ワスレナグサ(わすれなぐさ) / 勿忘草, 忘れな草
最終更新:2022-11-14 19:09 - jj1xgo
基本情報
ヨーロッパ原産の多年草。暑さに弱く、日本では一年草とされる事が多い。春から夏にかけ青や紫の花を咲かせる(ピンクや白の変異もあり)。
一般的にはムラサキ科ワスレナグサ属の総称で、「シンワスレナグサ」「ノハラワスレナグサ」などの外来種と、在来種の「エゾムラサキ」を指す。
英名は forget-me-not 、花言葉は「私を忘れないで」「真実の愛」。
花名、花言葉ともに、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を騎士ルドルフが恋人ベルタのために採ろうとして誤って河に落ち、その時に花を恋人に投げながら、「私を忘れないで」と言い残したという悲しい逸話からきている。
一般的にはムラサキ科ワスレナグサ属の総称で、「シンワスレナグサ」「ノハラワスレナグサ」などの外来種と、在来種の「エゾムラサキ」を指す。
英名は forget-me-not 、花言葉は「私を忘れないで」「真実の愛」。
花名、花言葉ともに、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を騎士ルドルフが恋人ベルタのために採ろうとして誤って河に落ち、その時に花を恋人に投げながら、「私を忘れないで」と言い残したという悲しい逸話からきている。