シロウマアサツキ(しろうまあさつき)
最終更新:2022-08-07 11:38 - jj1xgo
基本情報
北海道、本州中部以北の高山帯の砂礫地や草地に生える多年草。花茎は中空で高さ20〜60cmになり、紅紫色の花を散状に多数つける。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
アサツキ(浅葱・浅月、学名: var. )は、ヒガンバナ科ネギ属の球根性多年草。エゾネギを分類上の基本種とする変種。ネギよりも色が薄く、ラッキョウのような鱗茎を持ち、食用とされるネギ類の中では最も細い葉を持つ。別名はイトネギ、センブキ、センボンネギ、センボンワケギ、ヒメエゾネギ。野草であり、山野で自生が見られる。葉や鱗茎を食用とするため、栽培される。