ウメバチソウ(うめばちそう)
最終更新:2016-10-08 16:46 - gutenmrgen
基本情報
ウメバチソウ属の多年草
花が梅の花を思わせる。
山地帯から亜高山帯下部の日の当たりの良い湿った草地に生育する。
コウメバチソウは、ウメバチソウの高山種である。
花が梅の花を思わせる。
山地帯から亜高山帯下部の日の当たりの良い湿った草地に生育する。
コウメバチソウは、ウメバチソウの高山種である。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
ウメバチソウ(梅鉢草、学名:Parnassia palustris)はウメバチソウ属の多年草。バイカソウ(梅花草)の別名があり、その名の通り花が梅の花を思わせる。根出葉は柄があってハート形。高さは10-40cmで、花茎には葉が1枚と花を1個つける。葉は、茎を抱いている。花期は8-10月で2cmほどの白色の花を咲かせる。
北半球に広く見られ、日本では北海道から九州に分布する。山地帯から亜高山帯下部の日の当たりの良い湿った草地に生え、地域によっては水田のあぜにも見られる。