エーデルワイス(えーでるわいす) / セイヨウウスユキソウ, 西洋薄雪草, ハナウスユキソウ, 花薄雪草
最終更新:2022-10-06 21:39 - jj1xgo
基本情報
ヨーロッパでもっとも有名な高山植物。エーデルワイス(edelweis)の名前は、ドイツ語で「高貴な白」、edel(高貴な、気高い)と weiß(白)に由来。ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌が日本の教科書に載っているため、日本でも広く名が知られる。
エーデルワイスの正式な和名は「セイヨウウスユキソウ(西洋薄雪草)」だが、この種そのものは、日本には分布しない。ただし、同じウスユキソウ属の高山植物は日本にも分布しており、「日本のエーデルワイス」と呼ばれる事がある。
エーデルワイスの正式な和名は「セイヨウウスユキソウ(西洋薄雪草)」だが、この種そのものは、日本には分布しない。ただし、同じウスユキソウ属の高山植物は日本にも分布しており、「日本のエーデルワイス」と呼ばれる事がある。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
セイヨウウスユキソウ(西洋薄雪草、学名:Leontopodium alpinum)は、キク科ウスユキソウ属に分類される高山植物。ハナウスユキソウ(花薄雪草)と呼ぶ場合もある。ヨーロッパ各国において、単にエーデルワイスといえばこの植物種を指す。ただし日本には本種が分布しないため、ウスユキソウ属に分類される高山植物全てがエーデルワイスと称されることがよくある。日本産種で本種にもっとも外観などが似ている近縁種はハヤチネウスユキソウであると一般に言われている。