座禅草(ざぜんそう) / 達磨草(だるまそう)
最終更新:2015-03-09 10:43 - トモエ
基本情報
湿地帯に咲く春の花です。
花全体の形や色が、達磨大師が座禅を組む姿に似ているのでこの名が付き、
ダルマソウとも呼ばれます。
花を咲かせる際に発熱する珍しい植物で、
発熱は、肉穂花序(にくすいかじょ)という部分でおこり、
その温度は30℃近くにまで達します。
花からは、虫をよせつける物質が出ていて、悪臭がしますが
見た目は可愛らしく人気があります。
花全体の形や色が、達磨大師が座禅を組む姿に似ているのでこの名が付き、
ダルマソウとも呼ばれます。
花を咲かせる際に発熱する珍しい植物で、
発熱は、肉穂花序(にくすいかじょ)という部分でおこり、
その温度は30℃近くにまで達します。
花からは、虫をよせつける物質が出ていて、悪臭がしますが
見た目は可愛らしく人気があります。