オオシラビソ(おおしらびそ) / アオモリトドマツ、ホソミノアオモリトドマツ
最終更新:2023-04-19 14:16 - レコ君
基本情報
マツ科モミ属
常緑針葉樹
シラビソと混成する
一般的な見分け方として、オオシラビソは上から見ると葉が枝を隠すように生えている
一方シラビソは、枝がよく見える
常緑針葉樹
シラビソと混成する
一般的な見分け方として、オオシラビソは上から見ると葉が枝を隠すように生えている
一方シラビソは、枝がよく見える
山の解説 - [出典:Wikipedia]
オオシラビソ(大白檜曽、学名:)は、マツ科モミ属の常緑針葉樹で、日本の特産種である。別名はアオモリトドマツ、ホソミノアオモリトドマツ(大竜仙)。青森市では「市の木」に指定されている。東北地方の高山において樹氷を形成する代表樹種である(八甲田山・八幡平・森吉山・蔵王)。