記録ID: 4419013
全員に公開
ハイキング
芦別・夕張
日程 | 2022年06月20日(月) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇り(行きの運転は雷雨でした) |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間51分
- 休憩
- 33分
- 合計
- 7時間24分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
夕張岳は、かつて金山コースからアタックしましたが、濡れた竹藪に行く手を阻まれて途中撤退しました。
「この時期の夕張岳に登りたい」願望を果たします。
「この時期の夕張岳に登りたい」願望を果たします。
コース状況/ 危険箇所等 | 多少の雪渓は残っていますが、ツボ足で問題ないレベル |
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その他周辺情報 | 18時半から某経済団体の幹事会があったため、とりあえず早めに帰宅することに |
過去天気図(気象庁) |
2022年06月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ |
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写真
感想/記録
by kenyo
「この時期の夕張岳に登りたい!」
予てからの願望を実現すべく、計画を立てました。
ただ、お天気はイマイチかなぁ・・・運が良ければ、お昼頃に晴れ間が覗くかもしれないけど・・・
「予報は悪いけど、平日とは言え、この時期の夕張岳は好天なら大混雑でしょう。」
悪天予報はむしろ距離的に遠く、朝の早さに限界がある私にとって好都合かもしれません。
この計画のために、本当は前日日曜日は仕事をとっとと片付けて、早めに就寝するつもりでした。
ところが、厚岸町商工会から「パークゴルフの人数合わせに参加してもらえませんか?」と頼まれ、一條君と共にパークゴルフ大会に参加することになります。
一條君もパークゴルフの経験はないようでしたが、私もせいぜい2〜3度でしょうか。
2人とも、「上限8打」「ハンディキャップ24」を与えられてプレイに挑みます。
一條君は「ブービーを目指します!」と意気込んでいましたが、残念ながら届きませんでした。
私も前日の睡眠時間が2時間だったこともあり、集中力が続かずボロボロでした。
「上限の8打」を叩かなかったことだけが救いでしょうか。
そしてパークの後、BBQに突入して大いに盛り上がりました。
まぁ、楽しかったからいいか。
そして結局、この日も寝不足を引きずってしまいます。
予定通り、1時半に雨の厚岸を出発しますが、猛烈な睡魔に見舞われて高速に乗る前に1時間ほど路肩で休みます。眠ることは出来ませんでした(車中泊は苦手なのです)が、「ちょっと回復できたかな」とりあえず強烈な睡魔からは解放されていました。
阿寒から高速に乗って調子よく走っていましたが、雨脚が強くなります。
と言うか、雷雨です。別保の信号機は、落雷でもあったのでしょうか?停電で消えていました。
とても「登山に向かう車」からの景色には見えません。
しかし、夕張インターを降りる頃には雨は上がります。
「やれやれ、一時はどうなることかと」
インターを降りてから登山口まで約30分。
考えてみれば、厚岸からは札幌の自宅に帰るのとほぼ同じ所要時間です。(笑
あれだけの雨の直後なので、最初からレインウェアを着て行くことにします。
往路には尾根コースを選択、冷水の沢コースは復路で使おうと考えました。
尾根コースは急勾配を登ったり下りたり、スタミナを削られるコースでした。
強風予報でしたが、林間は静かなもので、レインウェアが蒸し暑くて汗だくになります。
コースはやや老朽化したところが見受けられましたが、概ねよく整備されていました。湿原は完全に木道が巡らされてあって、とても歩きやすいです。
雪渓が数か所残っていましたが、どれもツボ足で問題ないレベルです。
しかし、湿原を抜けた辺りから風が強くなります。
汗が冷えて寒いくらいです。
と言うか、景色の方はガスガスで残念でしたが、お花は十分に堪能させていただきました。
「また来たいね!今度は夏に。そしていつかまたこの時期にも再訪したい!」
山頂で昼食を摂っているうちに身体が冷えてきます。
「ガスは抜けそうな気配もないね」
早々に下山を決めます。
と言うか、出来れば18時半からの所用に間に合うように帰宅したかったこともあって、少し急ぎ足で歩きました。
おかげさまで、「所用」にも間に合いました。
ホンのちょっとばかり飛ばしてしまいましたけど。
予てからの願望を実現すべく、計画を立てました。
ただ、お天気はイマイチかなぁ・・・運が良ければ、お昼頃に晴れ間が覗くかもしれないけど・・・
「予報は悪いけど、平日とは言え、この時期の夕張岳は好天なら大混雑でしょう。」
悪天予報はむしろ距離的に遠く、朝の早さに限界がある私にとって好都合かもしれません。
この計画のために、本当は前日日曜日は仕事をとっとと片付けて、早めに就寝するつもりでした。
ところが、厚岸町商工会から「パークゴルフの人数合わせに参加してもらえませんか?」と頼まれ、一條君と共にパークゴルフ大会に参加することになります。
一條君もパークゴルフの経験はないようでしたが、私もせいぜい2〜3度でしょうか。
2人とも、「上限8打」「ハンディキャップ24」を与えられてプレイに挑みます。
一條君は「ブービーを目指します!」と意気込んでいましたが、残念ながら届きませんでした。
私も前日の睡眠時間が2時間だったこともあり、集中力が続かずボロボロでした。
「上限の8打」を叩かなかったことだけが救いでしょうか。
そしてパークの後、BBQに突入して大いに盛り上がりました。
まぁ、楽しかったからいいか。
そして結局、この日も寝不足を引きずってしまいます。
予定通り、1時半に雨の厚岸を出発しますが、猛烈な睡魔に見舞われて高速に乗る前に1時間ほど路肩で休みます。眠ることは出来ませんでした(車中泊は苦手なのです)が、「ちょっと回復できたかな」とりあえず強烈な睡魔からは解放されていました。
阿寒から高速に乗って調子よく走っていましたが、雨脚が強くなります。
と言うか、雷雨です。別保の信号機は、落雷でもあったのでしょうか?停電で消えていました。
とても「登山に向かう車」からの景色には見えません。
しかし、夕張インターを降りる頃には雨は上がります。
「やれやれ、一時はどうなることかと」
インターを降りてから登山口まで約30分。
考えてみれば、厚岸からは札幌の自宅に帰るのとほぼ同じ所要時間です。(笑
あれだけの雨の直後なので、最初からレインウェアを着て行くことにします。
往路には尾根コースを選択、冷水の沢コースは復路で使おうと考えました。
尾根コースは急勾配を登ったり下りたり、スタミナを削られるコースでした。
強風予報でしたが、林間は静かなもので、レインウェアが蒸し暑くて汗だくになります。
コースはやや老朽化したところが見受けられましたが、概ねよく整備されていました。湿原は完全に木道が巡らされてあって、とても歩きやすいです。
雪渓が数か所残っていましたが、どれもツボ足で問題ないレベルです。
しかし、湿原を抜けた辺りから風が強くなります。
汗が冷えて寒いくらいです。
と言うか、景色の方はガスガスで残念でしたが、お花は十分に堪能させていただきました。
「また来たいね!今度は夏に。そしていつかまたこの時期にも再訪したい!」
山頂で昼食を摂っているうちに身体が冷えてきます。
「ガスは抜けそうな気配もないね」
早々に下山を決めます。
と言うか、出来れば18時半からの所用に間に合うように帰宅したかったこともあって、少し急ぎ足で歩きました。
おかげさまで、「所用」にも間に合いました。
ホンのちょっとばかり飛ばしてしまいましたけど。
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今日、夕張岳に私も行って来ました(^^)
出発前にkenyoさんのレコを発見!!
参考にさせていただき準備万端で行って来れました♪
足元のユウパリコザクラは終わっていて、kenyoさんのようにたくさんのお花は見つけられませんでしたが、それでも満足な山歩きでした(^^)
ありがとうございました(^^)/
こんにちは!
実は行き先を夕張岳に決めてから、昨年の tomo-masa さんのレコを見直して参考にさせていただきました。準備が整って助かったのはむしろ私の方です。
私は初の登頂となりましたが、お話の通り、とても満足な花見登山となりました。
願わくば、もうちょっと・・・好天だったら、でしたね。
夕張岳にはまた必ず再訪します。
こちらこそありがとうございました!
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