鹿俣山＆迦葉山（迦葉山はヒル活動中）

2022年07月08日(金) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 13.4km
• 登り: 890m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:03

5:24 玉原高原センターハウス
5:28 5:28 ぶなの湧き水
5:34 5:34 玉原湿原入口
5:38 5:41 玉原湿原
6:27 6:31 ぶな地蔵
8:06 8:21 鹿俣山
8:44 9:15 スキーパーク分岐
10:07 10:07 リゾートセンター
10:22 10:22 たんばらセンターハウスバス停
10:32 10:32 玉原高原センターハウス
11:09 11:19 弥勒寺
11:47 11:57 和尚台
12:23 12:29 迦葉山
12:48 12:53 和尚台
13:11 13:26 弥勒寺
13:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

鹿俣山はセンターハウス、迦葉山は弥勒寺の駐車場を利用させていただく。

写真

7/8 5:29

早朝のセンターハウス駐車場、ここを起点に時計回りで鹿俣山を周回する。

7/8 5:38

玉原湿原への木道、雨後で滑りやすい。

7/8 5:46

玉原湿原。

7/8 5:48

花の時期は過ぎたようで、かろうじてアヤメとキンコウカがあった程度。

7/8 6:16

玉原湿原では青空も見えたが、登りだすとガスの中。

7/8 6:31

ブナ地蔵。

7/8 6:32

ブナ平付近、霧が幽玄を醸し出す。

7/8 6:40

ブナ平から先は最近刈払いが行われたよう。助かる。

7/8 7:10

スキー場に出ると開けてほっとする。

7/8 8:06

鹿俣山への分岐点。ここまで刈払いが行われていた。

7/8 8:14

鹿俣山山頂、展望なし。傾いた標識が寂しげ。

7/8 8:24

唯一撮影出来た花。ニガナ？

7/8 11:17

弥勒寺の大天狗面を拝す。

7/8 11:17

大天狗面が安置されている中峰堂。

7/8 11:20

お寺の渡り廊下の下を潜って登山道へ。

7/8 11:21

渡り廊下を振り返る。

7/8 11:23

じめじめした道を行く、何か不安を感じながら。

7/8 11:51

和尚台のチムニー状の岩場。

7/8 11:51

和尚台のお堂。

7/8 11:51

このチムニーを少し登ろうかと思った矢先に足首にちくっと感じ、見るとヒルが！幸い血を吸われる前に取ったが、チムニー取り付きは中止。

7/8 12:02

和尚台から先急坂が続く。しかしヒルに付かれないようスピードアップ。

7/8 12:27

急坂が終わり左に折れ、なだらかな道を行くと迦葉山山頂。標識がないと山頂とは気づかない。

7/8 12:52

こんな岩場を通過しながら下る。

7/8 12:56

和尚台の岩峰の側面、顔のよう。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

tokondensetsu

・梅雨明け後の好天が終わり、雨の予報が続いていたが、この日は晴れマークがあり、急遽玉原高原の鹿俣山を訪れる。しかし実際行ってみるとこの付近は晴天の領域外であったようで、お日様は殆ど顔を出さなかった。
・展望もなく早々に下山したので、近くの迦葉山にも登る。こちらは完全にガスの中。しかも終始じめじめとした登山道で嫌な予感がしたが、案の定和尚台付近での写真撮影時にヒルに吸い付かれる。その後は早足で山頂を往復したが、駐車場に戻ると更に2匹ほどヒルが吸い付こうとしていた。どうもこの時期迦葉山はシーズンオフの模様。情報収集不足を反省。
・展望なし、人もなし、でもヒルありの地味な、でも印象に残る山行となった。