山行記録: 七面山 Gパンで日帰り

GPS: 07:05
距離: 11.2km
登り: 1,527m
下り: 1,533m

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2008年05月の天気図
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コース状況／危険箇所等	石段の昇り降りです。

写真

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敬慎院山門

2008年05月04日 10:21撮影 by Caplio R1 , RICOH

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5/4 10:21

敬慎院山門

ガレ

2008年05月04日 10:50撮影 by Caplio R1 , RICOH

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5/4 10:50

ガレ

山頂です

2008年05月04日 11:24撮影 by Caplio R1 , RICOH

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5/4 11:24

山頂です

山頂近く

2008年05月04日 12:13撮影 by Caplio R1 , RICOH

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5/4 12:13

山頂近く

敬慎院本殿へ降りる階段
ここに朝日がはいるらしい

2008年05月04日 12:16撮影 by Caplio R1 , RICOH

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5/4 12:16

敬慎院本殿へ降りる階段
ここに朝日がはいるらしい

南アルプスも少し

2008年05月04日 12:59撮影 by Caplio R1 , RICOH

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5/4 12:59

南アルプスも少し

ずっとこんな石段

2008年05月04日 14:27撮影 by Caplio R1 , RICOH

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5/4 14:27

ずっとこんな石段

撮影機器：

Caplio R1 RICOH

感想

kirisame

GWの予定が立たず、日帰りで行ける七面山へツーリングです。山頂の敬慎院へお参りの人が団体で泊まりで来ている様で、白装束の信者さんが連なります。バイクを適当な駐車場に停め、さあと着替えを出すと、山用ズボンがありません。はあと力が抜けましたが、いまさら引けませんので、Gパンのままで出発です（それもアラミド繊維入り）。

山頂までほとんど階段で、「南無妙法蓮華経ー」のハンドスピーカーが鳴り響きます。浄土真宗の私は合わせて「南無阿弥陀仏ー」とつぶやきながら登ります。すれ違う人はみな「ご苦労様」の挨拶です。途中で高齢の白装束のご婦人が足を痛めて座り込んでいるようですが、数人の信者さんがその足に手をかざし「南無・・」とお経を唱えています。ここなら何とかなるけど大雪山でやってたら死んじゃうよー。

敬慎院から山頂までの道は軽自動車が通るくらいの広さがあるのですが、ガレをのぞくには少し横にそれます。Gパンで歩いていると、登山者の方は歩き方とか何かと親切に教えてくれますが、この山はGパンのハイキングの人も結構いました。。
表参道からのピストンは山としての魅力はあまりなく、もっと歴史を勉強してから出直しましょう。