ナイトハイク笠ヶ岳

2022年07月29日(金) ~ 2022年07月30日(土)

• GPS: 21:07
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,327m
• 下り: 2,326m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:56
• 休憩: 4:36
• 合計: 16:32

20:43 新穂高温泉無料駐車場
20:50 20:54 新穂高温泉バス停
21:03 21:07 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
21:28 21:28 お助け風穴
21:45 21:45 中崎橋
21:58 22:32 笠新道登山口
3:07 3:22 杓子平
4:45 5:26 分岐指導標（仮称）
5:26 5:26 笠新道分岐
6:20 6:20 抜戸岩
6:28 8:10 笠ヶ岳山荘
8:27 8:52 笠ヶ岳
9:02 9:14 笠ヶ岳山荘
9:47 9:48 抜戸岩
10:56 10:58 笠新道分岐
10:59 11:01 分岐指導標（仮称）
12:35 12:41 杓子平
16:11 16:35 笠新道登山口
16:49 16:49 中崎橋
17:10 17:10 お助け風穴
17:29 17:32 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:38 17:38 新穂高温泉駅
17:43 17:43 新穂高温泉バス停
17:49 17:50 新穂高温泉無料駐車場
17:50 ゴール地点

天気が安定しない週末が続きどうしようか迷った結果、雷が怖いので早めに出ようとまた徹夜登山を決行。
駐車場は20時であと20台とか新穂高は大人気ですな。
出発するときはちょっと雨がパラついていたがとりあえず出発。
笠新道を登り始めるが暑いしペースがなかなか上がらない。そして暫くすると雨が。カッパを着るまでもないだろうと登り続けたが雨は樹林帯でたいしたことないものの濡れた笹で全身ずぶ濡れです。
そして最近痛まなかった膝が笠新道を2/3過ぎた頃に痛み出す。やっとの思いで笠新道を登りきると風で激寒。とりあえず杓子平は歩きやすかったのでもうちょっと行ってからどうしようか考えることにして進む。
予定より大幅に遅れて日の出が近くなってきた頃に双六への分岐を確認。あそこまではと思い登り日の出を撮影しました。
撮影を終わりコースタイムを見るとなんとかお昼までには樹林帯に戻れそう。
てことで登山続行。しかし思ったより長い。帰りのことを思うと半分後悔しながらやっとの思いで小屋に着く。ここまで10時間オーバー。腹ペコなのでゆっくりしてたら早くもガスってきました。
山頂は若干もやっとしてましたがなんとか登ってこれて良かった。こちら方面から見たことないよく見る山々が新鮮でした。
帰りはほんとに地獄。笠新道で疲れと痛みよりなんでこんな長いのかと腹が立ってましたw
今回は今まで一番長い滞在時間の剱岳早月尾根よりも長い時間で膝の痛みもあったけど、遅いなりに以前より長距離もこなせるような気がしました。

写真

7/30 12:44

笠新道は全行程狭く朝露などで濡れます

7/30 12:41

地獄の笠新道が終わります

7/30 12:16

この稜線が見えてたら帰ってたかも

7/30 11:48

杓子平
笠新道終わった後だと緩やかで天国です

7/30 11:30

お花畑

7/30 11:23

植物は普段あまり撮らないのですが

7/30 11:25

7/30 11:22

岩稜帯が始まる
山頂までけっこうきつい

7/30 11:06

7/30 11:02

双六行きたかった

7/30 5:08

日出は双六への分岐近くで

7/30 5:12

　　　　　　　乗鞍
　　アカンダナ
焼岳

7/30 5:13

中央アルプスかな

7/30 5:15

穂高たち

7/30 5:32

笠ヶ岳ってこんなにかっこよかったんだ

7/30 5:40

迷った挙句に向かう

7/30 6:39

いい場所に小屋あるな〜

7/30 6:52

ここまでほんとに長かった

7/30 7:07

10時間以上かかった

7/30 7:51

小屋前から

7/30 8:04

ガスがかってきたな〜

7/30 8:31

山頂です

7/30 8:31

7/30 8:41

7/30 8:44

7/30 8:46

真ん中は薬師かな

7/30 8:52

立山とか剱とか赤牛とか

7/30 8:52

双六に続く稜線

7/30 8:53

7/30 8:57

7/30 8:57

7/30 9:30

サヨナラなんて悲し、

7/30 10:46

抜戸岳

7/30 10:57

7/30 10:59

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON