いいお山じゃないですか！五葉山

2022年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 8.3km
• 登り: 628m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:01

15:31 赤坂峠
15:48 15:48 賽の河原
15:56 15:56 畳石
16:29 16:29 石楠花荘
16:34 16:34 日枝神社
16:40 16:45 五葉山
16:50 16:50 日枝神社
16:55 16:55 石楠花荘
17:15 17:15 畳石
17:21 17:22 賽の河原
17:32 17:32 赤坂峠
17:32 ゴール地点

天候

曇、少々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤坂峠登山口駐車場　かなり広い50台は可
満車になり路駐も多いとか！早めに着くようにしましょう
トイレ・登山ポストあり
※峠道は幅が狭くカーブ多し、安全速度で譲り合いの心をもって通行お願いします

コース状況／危険箇所等

危険個所は一切なく、刈払いやコース整備が行き届いており快適に歩けた
但し、当日は路面や岩が濡れておりスリップに注意し下った

その他周辺情報

しゃくなげの湯っこ 五葉温泉
・入浴料金　大人700円　小学生350円
・営業時間　10：00〜20：00(最終受付19：30)

水風呂、最高でした！

写真

久しぶりのみちのく潮風トレイル
要所に道標が立つものの地図読みは必携

大船渡1日目は36�劼領�

和太鼓や芝居を見ながらビールが進む

夜は再び訪れ打ち上げ花火鑑賞

2日目は29�劼覗瓩瓩棒擇蠑紊�

五葉山、赤坂峠登山口へ
少し空がゴロゴロ言ってるが恐らく2時間は持つだろう

平坦路ではペースを上げ進む

左手に鷹生ダムが見えます

突然広場に出ました

賽の河原

いい休憩ポイントですね

目の前の山を越えるのでしょうか？

4合目

これ畳岩？

休みてぇー

鳥居をくぐって
ここからやや急登

5合目

7合目

もうひと踏ん張り

通りすがりに南無南無

こっちにもなんまいだー

8合目

カンバ林が綺麗

小屋の屋根が見えたぞ

中は覗いてみませんでしたが、誰もいないようですね

キンキンの水場
ビールもって泊まったら楽しいだろうな

トイレもあるし快適な一夜を過ごせそう

山頂へ向かいます

日枝神社の鳥居が見えた

主稜線の先に五葉山神社と黒岩
次来たときは周回しよっと！

日枝神社

では山頂へ

ほぼ平坦

ガンコウランを踏むわけにいかず直進

涼しくなってきて気持ちいい

振り返る

唯一見えた片葉山雄岳

日の出岩は次回のお楽しみに！

愛染山を見たかったのだが

疲れました

想像以上にいいお山ですね！

室根山？

山荘に戻ってきて水かぶり
冷たぁー、気持ちいいー

唯一撮ったお花
ヤマハハコ？

雨に打たれず無事戻ってきました

温泉へゴー

食堂の営業時間には間に合わなかった

無事に自宅に到着
民宿の叔母さん、有難うございました！
心のこもったおもてなし感謝です！

感想

morizaemon

折角のお盆休みが東北どこもかしこも天気が良くない
岩手だけがぽっかり天気が安定しているようだ
GWぶりの「みちのく潮風トレイル」釜石の1区間42�劼鯣瑤个靴涜臍ヅ六圓�2日間歩く
この旅は太平洋に沿って歩く、非常に長いトレイルです。
アップダウンも激しい個所もあり、案外距離を稼ぐことも困難な場合もあります。
トレイルヘッド八戸蕪島を起点に南下してますが、久慈、宮古が長く大変な道のりでした
これまで、色々な方とお話しや助けてもらい、いい思い出が詰まった旅でもありました

寒さでテントが張れず困っていたら番屋(漁師小屋)に泊めていただいた田野畑村の親切な叔父さん、バスに乗り遅れ帰る手段がなく困っていたところ宮古駅まで送ってくれた強面の兄ちゃん、アイスを買って追いかけてくれた叔父さん等々
エンドポイントの福島県相馬市まで歩き切りたい

さて、2日目は予定より早めに切り上げ登ったことのない五葉山へ
午前中から雷がゴロゴロ聞こえるが、雨雲レーダーで確認すると19時迄は持ちそうなので決行する
ルートは最短で赤坂峠登山口からピストン
コース全般整備されすこぶる楽しい
小屋のキンキンの水は本当に美味かった
まさに生き返りの水、頭からかぶり水浴びも楽しい
山頂から展望は得られなかったが、想像以上にいいお山で再訪ありです！
次回は周回して存分に楽しみたいと思うが、愛染山への縦走は困難な道となったのでしょうか？

旅の途中で立ち寄った大船渡市越喜来(おきらい)のお祭りokirai summerも大変楽しませていただきました
和太鼓、横道毅さんの一人芝居、ジャミーラさんのベーリダンス素晴らしかった
ついつい長居しました(ビールも進みましたが...)
夜も民宿から歩いて花火を見に行ったほど楽しいお祭りでした

しゃくなげの湯っこ五葉温泉での出来事ですが、洗い場シャワーをほとんどの人が片足を持ち上げて押さえつけている光景が真っ先に目に飛び込んだ
不思議な光景に少し呆然としたが、使用してみると理由が判明した
セルフストップ(押しボタン)の時間が短すぎて、押さえてないとまともに身体を洗えないのだ
せめて膝とかで抑えた方が行儀いいのでは？ものにも敬意を払いましょう！
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