太郎山 周回（奥日光の三百名山）

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:29

距離 17.1km 登り 1,234m 下り 1,248m

7:43 光徳駐車場
8:31 山王峠
9:14 9:27 山王帽子山
10:32 10:45 小太郎山
11:01 11:57 太郎山
12:07 12:08 お花畑
13:17 太郎山・志津分岐
13:42 梵字飯場跡（新駐車場）
13:59 光徳三本松分岐
14:05 光徳沼バス停
14:12 光徳駐車場
14:12 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

In&Out: 高徳駐車場（無料・トイレあり）

コース状況／危険箇所等

山王峠〜山王帽子山: 藪漕ぎ箇所あり（通過数分）
お花畑〜林道出合: 急で滑りやすい箇所が多いが、ロープがかかっているので通過への支障はない

その他周辺情報

日光アストリアホテルで立ち寄り入浴可能。大人1,000円（手拭い付き）。受付終了15時、入浴終了15時半。
高徳牧場でアイスクリーム300円。牛はいなかった。

写真

8/14 0:15

台風通過を待ち、深夜に日光入り。

8/14 7:42

光徳駐車場で車中泊。17℃と涼しくよく眠れた。

8/14 8:04

光徳牧場のすぐ先から登山道に入る。ダケカンバの森が広がる。

8/14 8:21

山王峠までは遊歩道として良く整備されている。階段が多くウォーミングアップにもってこい。

8/14 8:26

山王峠に到着。

8/14 8:29

最初のピーク「山王帽子山」が見えた！

8/14 8:37

車道を横断して登山道に入ると、そこは笹藪でした。

8/14 8:40

断続的に5分くらいの藪漕ぎ。濡れてなかったのが不幸中の幸い。

8/14 9:15

山王帽子山に着いた。山頂標が可愛い。

8/14 9:21

眺望はいまいち。

8/14 9:31

少し高度を下げると、眼前に小太郎山・太郎山が現れた。

8/14 9:39

お約束の笹藪。ストックで段差を探りながら慎重に進んでいたが、低めの羽音を発する虫（アブ？ハチ？）にしつこく絡まれ走って逃げた。

8/14 10:21

小太郎山への登りはそれなりに急で、木を掴んでよじ登るような箇所も。

8/14 10:23

植生が変わった。

8/14 10:31

前方の視界が開けた！

8/14 10:33

小太郎山に到着。いきなりの絶景。

8/14 10:34

女峰山〜男体山、中禅寺湖、白根山、筑波山、富士山など豪勢なビュー。

8/14 10:39

太郎山まで楽しそうな縦走路。

8/14 10:47

やや急峻な岩場を通過。

8/14 11:02

太郎山に到着。晴れてきた！

8/14 11:56

開けていて気持ちの良い山頂。ご飯を食べていたら気さくなお兄さんがやってきて、山の情報を交換。楽しかったー。

8/14 11:56

栃木にも百名山があったとは。まだ5座しか登っていない。

8/14 12:06

下山開始。「お花畑」と呼ばれる不思議な平場。

8/14 12:10

遠くに女峰山を望む。ピークが2つあるので区別しやすい。

8/14 12:14

急で滑りやすい箇所が続く。ストックはしまっておくのが良い。

8/14 13:04

林道に出会った。

8/14 13:41

「梵字飯場跡」にて。車で入れるのはここまで。（駐車スペースは数台分しか無かった）

8/14 14:06

もうすぐゴール。どんどん天気が良くなる。

8/14 15:07

日光アストリアホテルで立ち寄り入浴。広くて深めの浴槽が源泉掛け流しの濁り湯で満たされていて最高だった...

撮影機器：

Pixel 5 Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック

感想

efuzawa

夏でも涼しい奥日光へ。高原の遊歩道から始まり、藪漕ぎ、登りごたえのある登山道、林道歩きと変化に富んだ楽しいルートだった。お盆休みで天気も悪くないのに遭遇したのは6組程度だったので、静かな山が好きな人にもおすすめ。
下前後の源泉掛け流し濁り湯を楽しみにしていたが、受付終了に間に合わなさそうだったので林道7kmをコースタイム半分で歩くことになった...（温泉は最高だった！）

今回から登山靴を新調（シリオ 431）したが、踵に靴擦れを起こしてしまった。踵を安定させる「ヒールカウンター」が自分の踵の形状にフィットしていない雰囲気。次回山行では靴擦れ防止パッドを貼って様子を見ることにする。