高千穂峰、1日2座目のミヤマキリシマを堪能

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 5.2km
• 登り: 612m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:04

距離 5.2km 登り 612m 下り 612m

14:01 高千穂河原
14:12 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
14:22 14:23 森林限界
14:49 御鉢(火口壁到達点)
14:55 14:56 御鉢
15:08 脊門丘（鞍部）
15:26 16:12 高千穂峰
16:20 脊門丘（鞍部）
16:30 16:31 御鉢
16:35 16:37 御鉢(火口壁到達点)
16:49 森林限界
16:55 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
17:01 霧島神宮古宮址
17:05 高千穂河原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原の駐車場に車を置きました（駐車料金500円）。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。

その他周辺情報

下山後、麓の高原町にある湯之元温泉に立ち寄りました（入浴料500円）。
https://yunomoto.org/spa.html

写真

6/3 13:58

高千穂河原から見た眺め。山肌がミヤマキリシマの花で薄っすらピンクになっている。御鉢の奥に高千穂峰の頂上部分がみえる。

6/3 14:21

この先、御鉢の急な斜面

6/3 14:26

岩場に生えるミヤマキリシマ

6/3 14:35

御鉢の斜面に咲くミヤマキリシマ

6/3 14:43

6/3 14:50

6/3 14:58

御鉢の火口縁の登山道。ここらは幅が狭くなっている馬の背。

6/3 15:03

高千穂峰のアップ

御鉢と高千穂峰の鞍部

6/3 15:19

高千穂峰の斜面に咲くミヤマキリシマ

6/3 15:28

韓国岳方面の眺め。韓国岳午前中登った大幡山が見える。

6/3 15:31

6/3 15:31

高千穂峰の頂上

6/3 15:35

こちらは東方面。下方には二子石まで続く登山道が見える。

6/3 15:37

北西方面の眺め

6/3 16:05

最後に日に照らされて輝くミヤマキリシマを脳裏に収めて、頂上から下る。

6/3 16:29

6/3 16:39

6/3 17:13

下山後、高千穂河原から望遠レンズで高千穂峰を撮ってみた。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

　ミヤマキリシマを見るために午前中に大幡山に登った際、望遠鏡で眺めたら高千穂峰の方もきれいに咲いているようだったので、急遽、高千穂峰に登ることにしました。
　2週間前に霧島東神社から登った際には、頂上付近のミヤマキリシマは、まだつぼみでしたが、今回はばっちり咲いており、御鉢の斜面から高千穂峰の頂上まで見事に咲き誇るその姿を堪能することができました。
　花の多さでは大分の九重にはかないませんが、ここのミヤマキリシマは、厳しい自然環境である火山の風景とマッチして、ここにしかいない絶景を造り出していました。
　さすがに、一日で2座はちょっとしんどかったですが、それを吹き飛ばしてくれる素晴らしい山行きとなりました。