賤ヶ岳

2022年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 00:47
• 距離: 1.7km
• 登り: 284m
• 下り: 282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:33
• 休憩: 0:12
• 合計: 0:45

距離 1.7km 登り 284m 下り 289m

9:57 賤ヶ岳リフト山麓駅
10:04 賤ヶ岳リフト古戦場駅
10:17 10:27 賤ヶ岳
10:33 10:34 賤ヶ岳リフト古戦場駅
10:40 10:41 賤ヶ岳リフト山麓駅
10:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/24 9:53

賤ヶ岳の戦いで活躍した”七本槍”の紹介
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9/24 9:54

登山口とリフト乗り場との分岐

9/24 9:54

リフト乗り場
今回は旅路を急ぐので時間短縮のため利用

9/24 9:57

9/24 9:59

リフトの支柱には戦国大名の家紋がシールされている
合戦ゆかりの武将だけではないみたいだ

9/24 10:03

山頂側リフト乗り場へ到着

9/24 10:03

小谷城方面が見える

9/24 10:04

山本山方面への縦走はこの道を行く

9/24 10:06

琵琶湖の湖北一体が見渡せる
絶景かな

9/24 10:06

何かの歌のようだが、詠めない��

9/24 10:08

賤ケ岳古戦場の霊場のようだ

9/24 10:08

9/24 10:10

何かの歌のようだが、詠めない��

9/24 10:10

古戦場跡の展望台

9/24 10:13

視界が開け小谷城方面がはっきりと見えてきた

9/24 10:15

「史跡　賤ケ嶽」

9/24 10:16

9/24 10:16

さっきまで行ってた山本山が見える

9/24 10:16

9/24 10:17

この古戦場で敗れた柴田の兵の銅像が、なんとも哀愁ただよっている
天下取りの勝ち戦の陰に、このようの兵たちが散っていったことに思いをはせる

9/24 10:17

「戦のあと」

9/24 10:19

琵琶湖国定公園　余呉湖賤ケ岳本山歩道

9/24 10:20

余呉湖

9/24 10:21

三等三角点

9/24 10:22

賤ケ岳合戦図
ボランティアで説明してくれている人たちがいたのだが、時間がないため聞けず残念

9/24 10:23

賤ケ岳古戦場の説明

9/24 10:23

この位置だと余呉湖の全体がはっきり見える

9/24 10:24

琵琶湖の展望台

9/24 10:25

展望台からの湖北の眺めもいい

9/24 10:27

いろんなところに表示がある

9/24 10:27

さて、リフト乗り場に帰ろうか
遠くに湖が見えて不思議な気持ちである

9/24 10:34

9/24 10:34

実はリフトの帰路から眺める景色が好きだったりする

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

カイトウ

琵琶湖の湖北と、余呉湖に挟まれた賤ケ岳は湖ファンにはたまらない絶景スポットである。しかも、リフトがあるので手軽に楽しめる。山としての賤ケ岳も好きだが、歴史でみる賤ケ岳も好きである。
なんといっても有名なのは、戦国時代の秀吉軍と柴田軍の衝突であろう。同じ織田の配下にある2人が、後継をめぐって戦う。秀吉の天下取りの道を語るうえで、避けて通れない合戦場を今ここで目の当たりにしていることに感動を覚える。

頂上で、合戦の説明をしてくれるボランティアの方がいたのだが、時間がなかったため話を聞くことができなかった。残念。