山頂からの展望は良い『浅間隠山・鼻曲山』

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:30

距離 13.1km 登り 1,023m 下り 1,022m

5:32 浅間隠山登山口駐車場
5:57 5:58 北軽井沢分岐
6:47 6:50 浅間隠山
7:21 北軽井沢分岐
7:40 浅間隠山登山口
7:52 7:53 二度上峠（登山口）
8:29 8:30 氷妻山
9:22 国境平分岐
9:26 9:28 鼻曲山
9:31 国境平分岐
10:13 10:14 氷妻山
10:46 10:50 二度上峠（登山口）
11:01 浅間隠山登山口駐車場
11:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間隠山登山口駐車場　15台程度　簡易トイレ有り
　少し離れた所に15台程度のスペースが2か所ある

コース状況／危険箇所等

状況の悪い箇所は無し、全ルート踏み跡もしっかりある
命の危険を感じさせる箇所はない
両山とも踏み跡が笹薮に隠されてしまっている場所がある

その他周辺情報

温泉
　高崎市倉渕福祉センター　せせらぎの湯
　　入浴料金：730円
　　https://takasaki-shakyo.or.jp/src/jigyo/seseraginoyu.htm

写真

10/1 5:34

浅間隠山の入山口

10/1 5:51

陽が昇り始める

10/1 6:12

浅間隠山は終始明瞭な踏み跡がある

10/1 6:45

浅間隠山の山頂に到着、ここからの展望はカナリ良い

10/1 6:46

尾瀬方面、中央ちょい左に燧ケ岳

10/1 6:47

奥秩父から南アルプス方面、中央奥には富士山も
手前左には7月に登った荒船山

10/1 6:47

八ヶ岳、右奥は中央アルプス

10/1 6:48

方位盤、コーティングが一部剥げていて読み辛い

10/1 6:48

岩櫃山とか西上州の低山

10/1 6:49

浅間山と浅間連山

10/1 6:50

奥の方に薄っすらと北アルプス

10/1 6:52

志賀高原から草津白根方面

10/1 7:15

踏み跡はしっかりしているが、笹薮で足元が見辛い箇所がある

10/1 7:52

浅間隠山を下山し鼻曲山入山口の二度上峠に向かう

10/1 7:55

鼻曲山の入山口

10/1 8:07

登って来たばかりの浅間隠山

10/1 8:58

こちらも鬱蒼とした樹林帯を行くが、踏み跡はしっかりしている

10/1 9:04

鼻曲山が見えてくる
左が鼻突部で右が鼻甲介か？

10/1 9:25

外側から枯れている紅葉

10/1 9:26

チシマギキョウ

10/1 9:26

鼻曲山に到着、南側は開けているが北側は樹木で展望がない

10/1 9:27

八ヶ岳はクッキリ

10/1 9:28

南アルプス方面、こちらも奥に富士山が見える

10/1 9:29

鼻甲介部がチョッとウネウネしている
鼻曲山の山名の由来か？

10/1 9:42

トリカブト

10/1 10:23

鼻曲山のルートも踏み跡はしっかりしているが、笹薮で足元が見辛い箇所が多い

10/1 10:34

獅子岩

10/1 10:46

二度上峠まで戻ってきました
正面の駒髪山は山頂からの展望が無いらしいのでパス

10/1 10:50

二度上峠からの浅間連山

10/1 10:52

ルート東側の格好の良い山容の山が見える

10/1 11:02

出発時は3台だったが、戻って来た時は15台満車状態

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 グローブ レインウエア上下 雨具(傘・ザックカバー) 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 スマートフォン（GPS） 時計 タオル カメラ

感想

arioreiks

何かの折に登りたいと思っていた浅間隠山、鼻曲山とセットで登ってきました。
両山とも山頂までは鬱蒼とした樹林帯がずっと続くので眺望は全く無い。浅間隠山はとにかくほぼ山頂までずっと登り道、鼻曲山は登ってはチョッと降りを繰り返す。山頂まで終始踏み跡はしっかりとしているので迷子になったりする危険性は低いが、ルートが笹薮に隠されてしまっている部分があるので注意を要する。
両山とも山頂からの展望は非常に良い。特に浅間隠山はほぼ360度の展望と言って良い。必然的に撮影画像も山頂付近のものが多くなってくる。今回は非常に天気も良く眺望も期待できる天候だったので、途中も楽しめる山が良かったかな？とヤマレコのレポート作成中に思ってしまった。