建部山（2/3）

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 5.9km
• 登り: 415m
• 下り: 398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:35

距離 5.9km 登り 416m 下り 415m

10:25 スタート地点
11:37 12:06 建部山
13:00 ゴール地点

09:34　空山展望台P
10:18　建部山P

最高標高：316m
最低標高：21m
累積標高差：±295m
歩行距離：6.3km
平均歩行速度：2.3km/h

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路から登山口へ曲がるポイントは見過ごしやすいので注意。曲がってすぐに2台ほど駐められる駐車場はあるが埋まっていたのでもう少し進むと数台駐められる広場がある。ただし。そこそこデコボコの地道なので走行注意

コース状況／危険箇所等

所々コケ付きの粘土道で滑りやすいため下りは注意。最初の砲台までは作業道だが、そこから先はかなりのヤブで特に三角点はわかりづらい。トゲモノも多いので気を付けて

写真

10/2 10:26

登山口はこちら

10/2 10:27

駐車場所はこんな感じ。左手からも道が上がってきているのでふさがないように

10/2 10:41

おおむね作業道できれいな森。ここも新緑化黄葉の時期がきれかろう

10/2 10:47

踏み跡らしきモノが尾根を登っていたが、たぶん獣専用と思われ

10/2 10:56

ここいらはそうでもない

10/2 11:00

安寿�爐悗呂�れいな踏み跡が続いているようだったが今回はパス

10/2 11:21

うん、いい森じゃ

10/2 11:32

看板に従ってみたが...

10/2 11:31

展望は今ひとつ。真ん中のトンガリは弥仙山かな？　冬場はもう少し見えるのかも

10/2 11:38

きれいな道はここまで。ピーク＆三角点は砲台右の石段を上がる

10/2 11:37

案内板

10/2 11:40

アプリの山頂マークを求めてここまで来たが行きすぎたようだ

10/2 11:43

少し戻ってここがアプリの山頂マークのポイント。ただし、PCのWeb版の山頂マークはほぼ三角点上にある。なんで違うの？

10/2 11:44

三角点を求めてウロウロ。ここから先はヤブの中

10/2 11:52

何かの文字っぽい

10/2 11:56

やっと見つけた三角点。なかなかのヤブであった。トゲモノ嫌い

10/2 12:27

東に展望。多禰寺山〜空山〜愛宕山〜青葉山〜五老岳

撮影機器：

Pixel 6 Google

装備

個人装備

ウイックロン クールライトジップシャツLS 薄手カーゴ

感想

ひろ

一般道から登山口駐車場へ曲がるポイントが民家と民家の間の細い道でわかりにくく、通り過ぎてしまった。Uターンして戻ると駐車場への標識はあるんだけど木立に隠されて見えにくい。最初の駐車場所は頑張っても2台分程度で狭く先客あり、デコボコした地道を数メートル走った先に数台駐められそうな広場があった。すぐ脇に登山口。車を駐めて歩き始める。

地形図では実線の道だしピークには砲台もあったというから舗装路なのかと思ってたら作業道で一安心。木影とは言えそこそこの暑さで、10月だというのに真夏の装束でも少し暑いって異常気象か？と去年の記録を見返してみたら似たような装束で歩いていた（笑

最初は緑のコケが着いた粘土道。今日はまぁまぁ乾いていたので歩きやすかったが、濡れていると下りではかなりスリッピーだと思う。この後、落ち葉が敷き詰められた歩きやすい道と何度か入れ替わる。勾配は穏やかで歩きやすい。広葉樹も多そうで、新緑や紅葉の時期はなかなかいいのではないかと思う。今は中途半端な時期で花もほとんどなかった。

1時間ちょっとで案内板のある砲台跡に着いた。砲台右手の石段を上がってアプリの山頂マークを目指す。石段の上の少し先、左手に踏み跡があったがそれを見送って真っ直ぐな踏み跡をたどったが西に行き過ぎたので戻る。最初にあった踏み跡を南に少し下ったらアプリの山頂マークに出た（ただし、Web版の山頂マークとは異なる）。三角点を探すために砲台前まで戻り、ひどいヤブの中を時計回りに歩いたが、結局は最初に見つけた山頂マークからさらにヤブを漕いで南に下った所が三角点だった。Web版の山頂マークもこの辺り。今までで一番見つけにくかった三角点だったので達成感もひとしおだったが、ここから砲台前まで戻るヤブコギもトゲモノ多くてなかなかだった。

砲台前にはベンチがあって木影で涼しいので一休み。汗が引いたら下山開始。復路では展望が開けた場所があっておなじみの山々が見えた。滑りやすい粘土道を慎重に下って駐車場まで戻ってきた。

時刻は13時、今日は特に用事もないし足にもまだ余力がありそうなのでもう一つ行っときたい。アプリに登録してある計画をいくつかブラウズすると福知山の普甲山が見つかった。帰り道にはやや遠回りになるが標高差100mほどなので今の余力＆気温でも何とかなりそう。普甲峠に向けてレッツラゴー（死語）