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Yamareco

記録ID: 47593
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

新地平-雁坂峠-雁峠-笠取小屋-広瀬

1985年07月06日(土) ~ 1985年07月07日(日)
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
--------- その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:43
距離
21.7km
登り
1,459m
下り
1,465m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
0:05
合計
6:52
距離 13.7km 登り 1,383m 下り 679m
9:23
7
13:20
45
14:05
41
14:46
14:51
44
休憩
15:35
40
16:15
2日目
山行
1:58
休憩
0:00
合計
1:58
距離 8.0km 登り 76m 下り 786m
8:17
17
8:34
101
10:15
広瀬バス停
09:30 雁坂峠入口
10:25 沢
11:23 沢
12:13 沢
12:51 沢
13:20 雁坂峠
14:05 水晶山
14:46 休憩
15:35 雁峠
16:15 笠取小屋

08:17 笠取小屋
08:34 雁峠
09:10 林道
10:15 広瀬
天候 初日 :曇り
二日目:雨のため下山
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 1985年(昭和60年)07月06日(土)
05:00 自宅
06:00 橋本 06:04 国鉄 横浜線 八王子行 1090円
06:16 八王子 06:26 中央線 高尾行
06:35 高尾 06:45 中央本線 甲府行
07:54 塩山 08:20 山梨交通 西沢渓谷行 730円
09:23 新地平

復路 07月07日(日)
10:15 広瀬 10:59 山梨交通 塩山行
11:52 塩山 12:28 中央本線 高尾行
13:35 高尾 13:45 中央線 東京行
13:52 八王子 14:09 横浜線 東神奈川行
14:23 橋本 神奈中バス 上大島行
内出
自宅
※当時の時刻表を基に、再構成
コース状況/
危険箇所等
この年のゴールデンウィークに金峰山から雁坂峠まで縦走したので、残りの雲取山まで繋ぐべく行ったのだが、あいにくの雨のため、翌日下山。

その続きが20年も先になるとは思わなかった・・・
登り初めなのかな?カッターシャツを着ているので。ザックの後ろにマグカップをぶら下げてますね。今はやらないけど(笑)
登り初めなのかな?カッターシャツを着ているので。ザックの後ろにマグカップをぶら下げてますね。今はやらないけど(笑)
なんで沢で写真を撮ったのか不思議。これもやっぱり登り初めの幾つかの沢のどこかだろうか
なんで沢で写真を撮ったのか不思議。これもやっぱり登り初めの幾つかの沢のどこかだろうか
笠取山、このときも登っていない
笠取山、このときも登っていない
ルート図を入れてなかったので、最近入力しました。ついでにメモ帳画像も追加。2019/02/11
ルート図を入れてなかったので、最近入力しました。ついでにメモ帳画像も追加。2019/02/11

感想

この年のゴールデンウイークに行った、奥秩父の主稜線の縦走の続きを、雁坂峠から雲取山まで行くつもりで臨んだのですが、翌日は朝から雨でしばらく笠取小屋のテント場でぐずぐずしていたのだが、ただ下るだけの為に出発する。断片的な記憶しかない。

7月6日
中央線の列車では塩山を乗りこしてしまって次の駅で降りて上り列車で塩山にもどった 大分よゆうを見て来たのでバス時間には間に合った。バスは徳和経由だったので乾徳山が見えるかと思ったが曇りで見えなかった。雁坂の登りは、かなりきついと思われたけども予定よりもだいぶ早くついた。それよりも大雨で道が崩落していたのでなかなかスリルがあったが何人かの人が前に通ったらしく足場が切ってあって楽だった。久しぶりにO先輩と行ったが、単独行のくせが出て歩調が少し合わなかった。雁坂では富士山も見えて青空も少しあってなかなか気分が良かった。水晶山を越え雁峠行きそこから笠取小屋だが5万図と少しちがっていたのであせってしまった。

7月7日
今日は朝から雨だったので、こりゃあだめだと思った。雨の中、テントの外では何種類かの小鳥が鳴いている。分るのは、ウグイスくらいか?しかし昨夜はよく眠れた。つかれたのと二人だという安心感からかもしれない。それと暑くも寒くもなかったからだろう。めしを食い終わっても雨の音がザーザーいっているので、少し様子をみよういうことになったが、まあ梅雨時だから止むこともないだろう。だいぶ明るくなってから、天幕を撤収して下山する。雁峠からの下りは沢沿いで道も雨で沢になっている。南斜面だからわりと広くて明るい感じの所と思ったが、原生林が深くて、なかなか不気味な所だった。下の方は林道が延びていて伐採と崩落が所々にある。


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