なんと読む？「猿啄城」

2022年10月06日(木) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 5.9km
• 登り: 480m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:05

11:38 猿啄城駐車場
12:22 12:22 勝山
12:56 13:07 明王山
13:21 13:35 金比羅山
13:41 13:41 明王山
14:23 14:29 猿啄城
14:51 猿啄城駐車場

天候

曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂祝(さかほぎ)町の木曽川右岸 旧国道21号に猿啄(さるばみ)城展望台を案内する看板が有る
猿啄城登山口駐車場は10台くらい
トイレ有り 登山ポスト無し

コース状況／危険箇所等

北尾根を登り 明王山・金比羅山まで行き
南尾根(猿啄城)を下りた

その他周辺情報

美濃太田の銭湯 音羽湯を利用した 300円
17:00から営業のため山行後には使いづらい

写真

10/6 11:08

木曽川右岸(美濃側)の山のてっぺんに砦のような建物が有る
猿啄(さるばみ)城展望台と言う

10/6 11:12

案内に従って登山口駐車場に着く

10/6 11:33

歴史の勉強
織田信長の美濃進出
序盤にこの城を落とした

10/6 11:34

北尾根から登る
途中の送電鉄塔までは中電の巡視路

10/6 11:37

10/6 12:17

勝山山頂
三角点城山
この手前でスズメバチ！に遭遇

10/6 12:40

南方向
右手前の南尾根に猿啄城
木曽川の対岸に鳩吹山
鳩吹山の左山麓に尾張側の
土田城が有った

10/6 12:49

整備の良い登山道
この先 明王山の手前でスズメバチに遭遇

10/6 13:01

明王山頂

10/6 13:04

木曽川の対岸
手前左に犬山城
中央奥に小牧城
その奥は名駅のビル

10/6 13:11

すぐ先左の丸いピークが
金比羅山
尾根道と並行して
車道が有る

10/6 13:17

金比羅山
三角点鵜沼山が有る

10/6 13:19

東方向
木曽川の上流に恵那山

10/6 13:20

西方向
伊吹山

10/6 14:16

南尾根に進んで
猿啄城展望台

10/6 14:20

木曽川の対岸
鳩吹山

10/6 14:22

南西方向
奥は鈴鹿
手前左は伊木山 美濃側の城が有った

10/6 14:45

赤い橋まで下りた

10/6 14:46

すぐにトイレと駐車場

10/6 17:13

美濃太田の音羽湯
300円！
17:00からなのはつらい

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

坂祝町内の 旧国道21号から山のてっぺんに城のような 展望台のような建造物を見たのはずいぶん前のことだ。
次に通りかかった時 道沿いで「猿啄(さるばみ)城展望台登山口」の案内看板を見かけた。
ジブリの「紅の豚」が公開された頃で「猿豚城・・・」と見え さるぶた城？なんだそれ？と思ったのは余談だ。
戦国時代 木曽川を挟んで 美濃と尾張の勢力が互いに監視する最前線で 付近には砦や山城がたくさん有ったようだ。
今では各務原アルプス あるいは関南アルプスと呼ばれ 一帯の尾根には整備の良い道が巡っていて、ところどころで展望も有る。
コロナリハビリ三回目に歩いてみて 秋から春にかけて 良いハイキングコースだと思った。
勝山手前と明王山頂付近で スズメバチを見たので要注意 秋口は 黒よりも白っぽい服装がいいだろう。