山行記録: 大岩山・賤ヶ岳

ケーミン

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:33
距離: 10.0km
登り: 413m
下り: 419m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:06
休憩: 1:17
合計: 4:23

9:16

36分

余呉湖観光館

9:52

6分

大岩山

9:58

9:59

48分

首洗いの池

10:47

11:35

15分

賤ヶ岳

11:50

11:51

8分

賤ヶ岳リフト古戦場駅

11:59

12:16

12分

賤ヶ岳

12:28

12:31

13分

飯浦越　飯浦の切通し

12:44

12:51

48分

余呉湖荘登山口

13:39

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2020年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

ケーミン

初めての余呉湖と賤ケ岳の登坂でした。最初は大岩山登山口から開始するつもりでしたが、余呉湖観光館でもらった地図に急な坂道とあったので、江土登山口から登山開始しました。緩やかに登れたので楽々でしたね。低山なのに尾根道を縦走しているような感じがよかったです。登頂後、余呉湖と琵琶湖や麓の街並み、周りの山々が見渡せる眺望があり達成感を味わえよかっです。

山頂では、お湯を沸かしインスタント味噌汁を作り、コンビニのおにぎりを食べました。

有難いことに山頂にトイレがありました。山頂にトイレはありますが、手洗い用の水がでませんでした。
まぁ登山中のトイレに手洗いがないのはよくあることだと思いましたが、今回ちょっと疑問がわきました。
手洗い用の水がでないのはコロナ対策？のようでした。蛇口の共用を避けるためのようです。でもトイレ内で水洗のレバーやボタン、扉のノブやカギには必ず接触するはずなので、コロナ対策としては手を洗えたほうがいいのでは？と思ったのはわたしだけでしょうか？

下山は余呉湖荘脇登山口へと降りました。こちらは、山頂から登山口までずっと下りでした。登りだと登りごたえはありそうです。
ちなみに、登山口名になっている、余呉湖荘は既に廃業し建物も取り壊され、新たな建物を建設しておりました。何ができるがわかりませんが、そのうち登山口名が変わるかもしれませんね。

余呉湖周辺の他の山に縦走で歩けるようなので、また行きたいと思いました。
低山ですが楽しめる登山ができました。