台風一過で爽やかな金剛山葛城山(千早本道ー青崩道ー天狗谷ー弘川寺堂ーウスイ林道)うぐいすの湯
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,164m
- 下り
- 1,422m
コースタイム
8:20ー8:30金剛山山頂 休憩
9:00セト
10:00−10:10国道309 WC
10:20葛城登山口
11:15−11:25 788mベンチ
12:20−12:50 葛城山山頂(キャンプ場で食事)
14:10国道309号(弘川寺道からまちがってウスイ林道へ)
14:20東分水BS
15:02バス
15:25富田林
15:35うぐいすの湯
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東分水BS15:02発の金剛バスで富田林まで うぐいすの湯は富田林から徒歩10分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
弘川寺道から林道交差地点を、間違ってウスイ林道の方に行ってしまいました。もともと案内板が少ない道だったのでどんどん進んでしまい、気付いた時は309号まで行ってしまいました。バス停まで10分あるいて45分待って富田林行きのバスに乗りました。 地図をよく見てみると、林道交差から先は、太線になっているので登山道になってないとおかしいのですね。そこまでは順調にコースタイムどおりにハイペースで歩けたのに。 ホントに最後の最後で間違ってしまい、本当の目的の「一乃湯」に行けませんでした。 必ずリベンジします。 |
写真
感想
この週末は東京出張の帰りに渋沢のビジネスホテルに宿泊し、丹沢でテント泊山行の予定でした。
ところが超大型台風がやってくるというので、せっかくとったホテルをキャンセルし、早期割引で予約した帰りの高速バスもキャンセル。高速バスはキャンセル料1000円も取られました。
で、すっかり台風の過ぎ去った大阪で、へとへとに疲れるぐらいしっかる歩けて、最後に温泉に入れて、交通費の安いところってことで、今回のコースを計画しました。
ただ、夜には用事があるのでへとへとに疲れるためには早朝から歩けるところってことでダイトレ。その中で、前から気になっていた「一乃湯」をゴールとしてルートを組みました。
金剛山と葛城山の縦走は何度もしていますが青崩道と天狗道をつないだことはないので、決定。そして、葛城山から今回初めての弘川寺道でワールド牧場内にある一乃湯を目指すことにしました。行程は7時間半、まあいいコースと自信をもって出発。
金剛山は早朝にも関わらず登山道にも山頂にもたくさんの人がいました。気温はそう高くなく、汗をかいても風が涼しくすぐに乾いてくれます。いつも悩まされるぶんぶん虫も、少ないのか「ハッカ」が効いているのかそう気になりません。青崩道は思いもよらぬお花畑街道。ヤマアジサイが左右から青紫の賢そうな花で迎えてくれます。
天狗道の登りも2山目とは思えないぐらい楽に山頂を踏むことが出来ました。山頂はオカトラノオの群生地の周りに蝶が舞っており、馴染みのダイトレと思えない自然にあふれた楽園を味わうことが出来ました。
キャンプ場で作ったカレーライスも上出来。
あとは弘川寺林道を下ってお楽しみの一乃湯へまっしぐら!!の予定でした。
さくさくアスファルトのつまらない林道を下り、林道交差をあまり確かめずに道なりに気だって行きましたが、これが失敗。正解は右方向に登山道があったようです。
時間通りに約2時間歩いて突然309号線に出てしまいました。地図を確認するとどうやら交差地点で「ウスイ林道」に入ってしまったようです。戻る気にもならず、国道を大坂方面に歩きバス停までたどり着きました。
バスが来るまで約45分。あれやこれやと方法を考えましたが、諦めて富田林行きのバスに乗りました。富田林といえばお馴染みの「うぐいすの湯」。じっくり温もって帰りました。
あの林道交差を間違えなければ。。。必ず一乃湯、行きます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する