瑞牆山(子連れ百名山〜その9)(首都圏〜日帰り)
- GPS
- 05:23
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 818m
- 下り
- 834m
コースタイム
ゆっくりです。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:瑞牆山荘→県道601&23号→須玉IC→中央道→新宿IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースグレーディング:3C 雨だと滑る箇所は複数あり。 |
その他周辺情報 | 瑞牆山荘:http://www.mizugaki.burari.biz |
写真
感想
息子小1、娘小3
またしても、2週連続の山!台風の影響はどうだろうか?来週の焼岳に向けて嫁の右外果部痛の調整でICI山専本店でインナー含めて調整。軽い山で効果を見たいところ。で、瑞牆山をチョイス。山梨県の山です。3時起床で3:30発。車で瑞牆山荘へ。朝なので空いている。2時間少々で無料駐車場到着。支度をしつつ(子供は寝間着なので着替え要)、朝食(パン)。6時に瑞牆山荘前を出発!
まずは山道を。林道を交差して富士見平へ。手前の水場「富士見平湧水」で顔を洗う。冷たい!気持ちいい!富士見平を過ぎ、瑞牆山方面へ。今日は、曇りで光も少なめ。何となく両神山の白井差新道に似た感じ。途中、木々の合間から山頂が見える。一旦下って徒渉するとすぐに桃太郎岩。たしかにピンク色の岩で割れてます。ここからまた登り!階段やら鎖場やら出てきて息子は大喜び。
鎖場も鎖を使わないと行けないという程でなく補助的な感じ。そして、大ヤスリ岩!不思議な形です。この辺から結構な足場になっていきます。息子と二人先行。女子チームと離れます。しかし、息子は成長したもんだ。登りも文句の回数が半減してきた。下りは大好き。我が家では「下り番長」と呼ばれています。そして抜かれるのが大嫌い。休憩中、他のパーティーに抜かれると、早く行こうとせがみます。そして最後のロープ場。ここで女子チームを待とうと提案するも却下。でも、これを過ぎれば頂上は近い!息子も私も俄然ペースが上がる!遂に山頂へ。風が強い!そして曇りのため、あと一息ですが見事な展望。天気よければ良かったのにな〜。
それでも素晴らしい!嫁も何とか持ちこたえたよう。結構な混雑のため、すぐに下山。下りのエキスパートの息子は飛ぶように下りる。ついていくのが大変。そんな息子に声をかけて下さる皆様。有り難うございます!嫁は、結局最後に持参のSHIMANOサンダルに。靴のフィッティングって難しいですね。瑞牆山荘内のレストラン・モンターニュで昼食。てこねハンバーグ美味しかったです。帰りは渋滞も少しありましたが、16時に帰宅。雰囲気のある良い山でした!金峰山もいずれまた。
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