紅葉の雨飾山

2022年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 8.0km
• 登り: 983m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:10

6:02 雨飾山登山口
6:42 6:42 ブナ平
7:01 7:02 1500台地
7:15 7:22 荒菅沢
8:25 8:25 笹平
8:31 8:31 薬師尾根分岐
8:53 9:43 雨飾山
9:53 9:53 薬師尾根分岐
9:58 9:58 笹平
11:01 11:09 荒菅沢
11:16 11:16 1500台地
11:34 11:35 ブナ平
12:13 12:13 雨飾山登山口
12:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/11 4:54

昨日から降り続いていた雨。心配で外を見ると　満月が空に輝いていた。
今日はきっと晴れる！

10/11 6:01

５時40分の時点で　第一駐車場は、満車。しかし　なんとかスペースを見つけて駐車できました。殆どの人は、前日からの車中泊。平日でも紅葉時期は、駐車場確保が大変です。

10/11 6:02

トイレも水場もあります。下山後は、ここで靴を洗いました。

10/11 6:18

早速　色づいた葉が出てきた。

10/11 6:23

でもこの辺の紅葉は、まだまだです。

10/11 6:23

10/11 7:04

1500m位から上は、紅葉が綺麗で見頃です。

10/11 7:05

雨飾山山頂は、ここからは見えずらいが、真ん中のとんがった山の後ろかな？

10/11 7:06

山肌も黄色く色づいて素晴らしい。

10/11 7:06

この山には、ナナカマドのような赤く紅葉する木よりも黄色系が多いように思います。

10/11 7:08

400m毎に標識があります。ここは、荒菅沢への下山道途中です。この地点でやっと半分くらいです。

10/11 7:14

水音が聞こえる。滝が見えた。

10/11 7:14

シシウドの花がまだ咲いていた。

10/11 7:14

アザミも頑張っています。

10/11 7:15

10/11 7:16

荒菅沢

10/11 7:26

荒菅沢を越えた所が紅葉の見頃です。

10/11 7:30

ダテカンバの黄色が綺麗

10/11 7:30

10/11 7:31

黄色いトンネル

10/11 7:56

遠くの山々も綺麗に見えます。

10/11 7:56

10/11 8:33

遠くに
糸魚川の街並みと日本海

10/11 8:34

笹平にきました。

10/11 8:48

乙女の横顔　この道を歩いて登っていきます。

10/11 8:54

到着です。

10/11 8:56

初めて写真を加工してみました。こんな感じの私達です。

10/11 8:59

ヤマレコで随分アップされている乙女の横顔　
ここを歩いてくるとは思わなかったです。

10/11 9:03

雨飾荘のお弁当　美味しかったです。
これプラスパンが２個も付いてました。とても食べれません。おやつにとって置きます。

10/11 9:32

お地蔵さん？頂上になぜか並んでいました。

10/11 10:46

10/11 10:51

赤が入ると紅葉が色づきます。

10/11 11:05

泥でグチュグチュの靴を荒菅沢の水で洗いましたが、無駄でした。その後も泥泥道が続き、またグチュグチュになりました。

10/11 13:15

雨飾荘でも宿泊客は下山後のお風呂は無料で入れます。石鹸が使えるので、こちらに先に入ってから、高原露天風呂に入るのがいいかと思います。

雨飾高原露天風呂。白樺に囲まれ雰囲気抜群。
地元の人によれば、湯質が良いので化粧水不要のお湯だそうです。

10/10 16:10

前泊の雨飾荘。お部屋も広く　、食事もいわゆる旅館の和食よりずっとおしゃれで、美味しかったです。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

ichkono

今年の100名山の登り納めは、雨飾山と決めていました。短時間で手軽に登れること。麓に良い温泉宿があることが選択理由です。小谷村は、以前　モンベルのふるさと納税をした時に初めて聞いた村でしかありませんでしたが、想像以上に山深く、しかも幾つものトンネルを超えて行きました。百名山がなければ、決してご縁のなかった村です。
山の紅葉は、始まったばかりのようですが、広葉樹ばかりの山のようなので　最盛期には、さぞ見事な色づきであると思います。片道4､4kmですが、頂上付近の笹平と登山口付近以外は、結構な急登でした。その上、当日早朝まで降り続いた雨で、登山道は、泥濘の滑り易い状況なので、下山は特に気を遣いました。
天候不安定な中、お天気に恵まれ、温泉宿も温泉も良かったので、大満足の登山となりました。
来年のシーズンが始まる前まで、体力の維持に努めます。