倉ヶ嶽〜奥獅子吼山

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,003m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:11

8:58 倉ヶ嶽大池駐車スペース
9:10 9:10 覗
9:13 9:13 倉ヶ岳
9:20 9:22 倉ヶ嶽大池
9:47 9:47 超剛寺山
10:03 10:09 馬兀山
10:16 10:18 風吹峠
10:56 11:08 後高山
11:10 11:11 獅子吼高原センター
11:29 11:30 月惜峠
11:48 11:48 仮設トイレ
11:58 11:59 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
12:12 12:13 樹木公園方面分岐
12:42 12:43 板尾方面分岐
12:53 13:20 奥獅子吼山
13:30 13:30 板尾方面分岐
13:57 13:57 樹木公園方面分岐
14:09 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

犀鶴林道開通記念碑と倉ヶ嶽大池に分けて駐車

コース状況／危険箇所等

[倉ヶ嶽大池駐車スペース〜倉ヶ嶽]
林道の終点が駐車スペースで、林道を少し戻ったところに登山口がある。
あまり歩かれていない様子。
登山口からすぐに覗との分岐点に出る。
分岐点から覗、山頂はすぐそこ。

[倉ヶ嶽〜倉ヶ嶽大池]
そこそこ急な岩場を下るが、ロープが張ってあるので問題なし。

[倉ヶ嶽大池〜超剛寺山]
入り口が草で見えにくくなっていた。
出だしは杉林で、そのうちブナ林に変わってゆく。
ほぼ水平で歩きやすい。

[超剛寺山〜風吹峠]
風吹峠と馬兀山の分岐で真っすぐ進んでしまい、馬兀山を越えて急なぬかるんだ下りを下りたところで異変に気付いて戻る。
風吹峠直前にも分岐の看板があり、間違えて廃道っぽい道に迷い込んだが、すぐ下に林道が見えていたので、途中で強引に林道に出た。

[風吹峠〜後高山]
林道をしばらく行くと登山道と分かれるはずが、林道を進んでしまい、ラジコンのレース場まで大回りした。
ラジコンレース場の駐車場から奥は有刺鉄線付きのゲートがあり、ゲートは乗り越えられないが、ゲート右側に道があって通り抜けられた。
ゲートからすぐスカイ獅子吼の鳥居に出て、鳥居から獅子吼白山比�弯声匐�内に進む。境内が後高山のようだ。

[後高山〜犀鶴林道出合(林道開通記念碑)]
スカイ獅子吼内を進み、小さなスキーゲレンデの下のトイレの横に登山道入り口がある。
登山道は整備されていて歩きやすい。
途中、アゾ谷山近道の標識があるが、前に通ったことがあるので今回はパス。確かかなり急坂だった記憶もあったし…。

[犀鶴林道出合(林道開通記念碑)〜奥獅子吼山]
非常に奇麗に整備されている。
標高差は200mあるが、ほとんど登り下りを感じない遊歩道。

写真

10/15 9:01

倉ヶ嶽大池傍の倉ヶ嶽の登山口。

10/15 9:10

倉ヶ嶽大池の覗。

倉ヶ嶽山頂から倉ヶ嶽大池へはロッククライミング。
ロープはあるが、下りなのでちょっとキツい。
師匠のiPhoneで撮ってもらった。

10/15 10:48

コースを間違えて、林道を進んでしまい、ラジコンのレース場まで遠回りしてしまった。

10/15 10:59

後高山山頂にある獅子吼白山比�弯声辧�
財布がなくお賽銭なしでお参りした。

10/15 11:07

スカイ獅子吼からの眺望。
手取川が真っすぐ見え、なかなかの眺め。

10/15 11:25

スカイ獅子吼から尾根道を進んだところからの眺望。

スカイ獅子吼の下の駐車場からの登山道との合流地点。
師匠のiPhoneで撮ってもらった。

10/15 11:59

犀鶴林道開通記念碑に到着。
朝駐車した時は車が2台しかなかったのに、満車状態。
奥獅子吼山は意外に人気あるっぽい。

10/15 12:08

犀鶴林道開通記念碑から奥獅子吼山に向かうとすぐに地頭に出くわす。

10/15 12:39

犀鶴林道開通記念碑と奥獅子吼山の中間地点辺りかな。
医王山の白兀山の親戚？

10/15 12:53

奥獅子吼山に到着。
山頂は広いスペースがある。

10/15 13:18

曇で残念ながらどんよりとした空。
白山も見えず…。

10/15 13:55

行きに気づかなかった月惜山山頂。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

m_tomozou

倉ヶ嶽から奥獅子吼山の縦走を一人だと熊が怖いので師匠に御供してもらった。
3箇所失敗。
・風吹峠に一旦下るべきところをまっすぐ200mほど進んでしまい引き返した。
・風吹峠の林道まで下るべきところを途中の標識に惑わされて廃道っぽい道を行ってしまったが、林道が見えたのでなんとか合流。
・風吹峠から林道を進み、話に夢中になって登山道を通り過ぎ、ラジコンのレース場まで大回りしてしまった。

車を犀鶴線林道出合と倉ヶ嶽大池に分けて停めるのも結構な手間だった。
朝出かける時白山がくっきり見えていたが、奥獅子吼山に着いた頃はどんより空で白山は全く見えなかったのが残念。