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Yamareco

記録ID: 4797363
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御神楽岳(室谷登山口)

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
9.9km
登り
1,092m
下り
1,088m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:25
合計
4:56
距離 9.9km 登り 1,092m 下り 1,091m
6:44
81
8:05
8:10
24
8:34
33
9:07
9:08
8
9:16
9:19
15
9:34
9:49
26
10:15
15
10:30
10:31
69
ルートは終始ぬかるんでいて、足元は泥で汚れます。スパッツをお薦めします。また、登りも下りもスリップしやすいので注意が必要です。渡渉ポイントは全く問題ありません。水場は2度目の渡渉ポイントです。ここを逃すと山頂まで水場はありませんでした。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
室谷登山口
コース状況/
危険箇所等
全体的に道は濡れていて滑りやすい。特に下りは落ち葉に隠れた木の根に足を取られたり、泥状の下りでスリップしたりと気が抜けない。
その他周辺情報 下山後は御神楽温泉「御神楽荘」へ。露天風呂は閉まっています。
室谷登山口。
2022年10月15日 06:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/15 6:43
室谷登山口。
熊に注意の看板。
2022年10月15日 06:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/15 6:43
熊に注意の看板。
落ち葉の絨毯。
2022年10月15日 07:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/15 7:04
落ち葉の絨毯。
紅葉が少しづつ。
2022年10月15日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/15 7:36
紅葉が少しづつ。
あと2時間40分の表示。実際には1時間30分で山頂へ。
2022年10月15日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/15 7:42
あと2時間40分の表示。実際には1時間30分で山頂へ。
水場。豊富な流水。この先は水場無し。
2022年10月15日 08:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/15 8:06
水場。豊富な流水。この先は水場無し。
本格的な紅葉。
2022年10月15日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/15 8:34
本格的な紅葉。
山頂方面はガスの中。紅葉はかなり進んでいます。
2022年10月15日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/15 8:46
山頂方面はガスの中。紅葉はかなり進んでいます。
山頂!何も見えない。人が4人座ると一杯の小さなテラスです。
2022年10月15日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/15 9:16
山頂!何も見えない。人が4人座ると一杯の小さなテラスです。
下っていると、一瞬ガスが引いて下界が広がった。来週は紅葉の見頃。
2022年10月15日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/15 10:08
下っていると、一瞬ガスが引いて下界が広がった。来週は紅葉の見頃。

感想

前月にこの室谷登山口からチャレンジしたものの、スタート地点から50mほどでルートが不明瞭になり、引き返しました。今回リベンジしましたが、前回の引き返しが嘘のように、ルートは鮮明に伸びていました。前回は台風の後の金曜日であまり人が入っていいなかったことで、河原沿いのルートのブッシュが思いの外、伸びていて行く手を遮っていたようでした。しばらく、河原沿いを進み、徐々に傾斜が増し、濡れた落ち葉に隠れた木の根や泥で足元が不安定になります。登り始めから上空は曇り空で結局山頂まで晴れることはありませんでした。期待していた紅葉は7割程でしょうか。登り始めはそれほどでも無かったですが、標高が1000mを越える辺りで周囲は赤く色づき始めました。下山の途中で一瞬ガスが引いて、周囲が露わになった瞬間がありました。赤や黄色の山肌が絵画のように広がり、胸が躍りました。登山口の周辺は所狭しと車が止まっていて、これから紅葉の最盛期には陣取り合戦が予測されます。

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