朝来山

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 6.5km
• 登り: 598m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 1:32
• 合計: 4:26

距離 6.5km 登り 598m 下り 602m

4:17 立雲峡駐車場
4:34 6:05 第一展望台(立雲峡)
6:10 大成池
7:10 朝来山 展望台
7:23 朝来山
7:35 朝来山 展望台
8:14 8:15 大成池
8:20 第一展望台(立雲峡)
8:43 立雲峡駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【立雲峡駐車場】
舗装された駐車スペースに数十台駐車可能、だが秋の休日は混むらしい。深夜0時半ごろ到着時点で既に満車。
その手前の道路の路肩にもラインが引かれており、こちらも駐車スペースになってる模様。
下山時点ではラインが無くなってもなお道路沿いに車が延々と並んでいる。もはや車中泊前提か。
駐車料金自体は無料だが、登山口で整備協力金300円が必要。そのおかげか、駐車場のトイレはかなり綺麗。

コース状況／危険箇所等

登山道に入って間もなく落ち葉が深く積もっており足元が見えない箇所。といっても躓きそうなガレや木の根などはなさそう。

その他周辺情報

立雲峡駐車場→神子畑選鉱場跡まで30分弱。

写真

前方の明かりを追いかける作業。

どこ歩いてるかよく分からないが、展望台に着いたらしい。ここで明るくなるのを待つ。

星がよく見えたんだけどねえ。

まだまだ真っ暗

やや明るくなった？

ちょっと赤みがかる。

景色がはっきりし出す。

雲海バッチリ

雲の中の竹田城跡

大成池、水面に映える感じが良い。

秋。

増殖中

バランス

えっ？

歩いて来た道が通行止めだったらしい

ここから登山道

自然にこんな曲がり方する針葉樹って結構珍しい？

展望台でもない場所から不意に見えた。

これはネーミング捻ったなあ。

圧倒的存在感

「特に竹田城が親指みたいな松を立てながら雲海に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった」

予想はしていたけど、眺望はなかった

来たときよりも美しく！！

周回ルートもあるらしいけど、引き返すしかないか。

大成池に帰還。

ただいま。

帰りの展望台から見え(なかっ)た竹田城跡跡

子どもの頃想像していた雲の中ってこうではなかったハズ

帰り際に見かけた特大ねこじゃらしみたいなやつ

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

鮪

六甲山系の軽めの所へ行こうと思っていたけど急に思い立って朝来山へ。
朝来山は快晴より微妙な天候の時が狙い目だと思うので。
竹田城跡の雲海を拝もうと思ったら日の出前に動くことになるから、この経験は全縦大会にもつながるに違いない(後付け)
・・・で分かったのは、久々に使ったヘドランの電池が弱っていたという初歩ミス。このまま本番迎えていたらヤバかった。
早朝でも周りに人はたくさんいたので、その明かりに便乗する形になった。
日の出までかなり余裕を持って展望台に到着したので待機時間が長かったものの、目当ての雲海は期待を裏切らず。
雲の中の竹田城跡は圧巻。2000〜3000m級の山から臨む雲海にも匹敵していた。

ここまででも十分満足だが、折角なので登頂を目指す。
通ったルートはむささびコースなる名前がついているらしく、所々にチェックポイントみたいな立て札があった。
立て札には木や岩などの名前が書かれているのだが、この名前がとにかく気になる。
大岩とかそのまますぎるネーミングのものから捻りすぎて意味か分からないものまで様々。
下手したらピークまでの距離より次の立て札の方が気になってたのではなかろうか。