記録ID: 4823832
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
甥っ子たちと再び八柱山
2022年10月22日(土) [日帰り]
Pengin22
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 740m
- 下り
- 753m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:56
距離 14.3km
登り 754m
下り 753m
14:15
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道分岐から八柱山までは破線の急登であるが、迷うところはない。 国道から剣ヶ峰の入口は、笹が被さっているので注意。 |
写真
感想
久々に妹一家より同行したいと連絡が。
八千穂あたりの紅葉が良さそうなので、再び八柱山へ。今回は麦草まで足を伸ばしつつの周回予定。
が、妹一家が忘れ物をしたとのことで、登山口で待つこと1時間半。
到着後、義弟は日頃の激務の疲れのため駐車場で昼寝するとのことで4名にて出発。
前回は雨の後で滑りやすかった急登も乾いていて登りやすい。気温は蒸し暑かった。
今日の八柱山は誰もおらず。やはり誰もいない雨池で休憩。水位はとても少ない。
甥っ子は池の淵で水深を見極めていた。
ここから麦草までははやや登り基調だが、甥っ子と妹が凄い勢いで歩いて行ったので、ついていくのに必死。
麦草まで来たら往来している人が実に多かった。
ここで、山菜蕎麦で昼飯に。
立ち寄り客も多かったが、オーナーと近況報告。
ここから後半。が、昼寝していた義弟が甥っ子と妹を迎えにくることになり、甥っ子は「予定の半分しか歩いてないのに」と不満げであったが白駒池でお別れ。
御一家は、下界で果物を買いに行くとのこと。
我々2人だけでの下山となった。
剣ヶ峰への道はものすごく笹が被さっていて、知らなければ通りたくない感じになっていた。
そのせいもあり、いつも誰もいないが、下山するまで誰にも会わなかった。
がそれなりに紅葉して景色も見え、妻はご機嫌。
以前はよく来ていたが、レコを見返したら最後にここを歩いたのはもう8年も前だった。
そうだ、御嶽山噴火の翌週で、噴火しなそうなところへ行こうとヘルメット持参で歩いたっけ。
光陰矢のごとし、である。
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コメント
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私がここへ行ったのはあなたたちに連れられて行ったあの時だけだわ。
自主的に行こうと思わないからいい経験させてもらった
麦草の予約ありがと
久々に会えるの楽しみ〜〜〜
御岳噴火の時はワタシは谷川主脈を歩いていた。
あれから8年もたったんだね。
あれは積雪期に雨池からピストンしたやつですね
眺望ないのでたいへんマイナーです
懐かしいですねえ。
麦草、よろしくお願いします
私が食べられなかった麦草の蕎麦が写っています(涙)。
八柱ペンさん達がしつこく行くので一度行ってみようかと思ってしまいます。
御岳、あの日私は北穂に行けず焼岳に登り西糸屋山荘に泊まっていました。
みんなから「今どこにいる?」と沢山のメールが来ていてビックリ!
あの時は驚きました。
翌日は御岳に行く予定だった人が何人か上高地に来ていました。
地味地味なところですので、
それをご承知の上、お越しください。
御嶽噴火の時は、木曽駒でテン泊していたので噴煙を目撃し、
「御嶽は死火山ではなかったのか?」とたいへん驚きました。
あれからもう8年ですが、あの日のことは忘れられないですね‥。
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