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Yamareco

記録ID: 4909919
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

笹尾根を笛吹峠まで、ハセツネコース前半トライは水不足でエスケープ(武蔵五日市駅→藤尾)

2022年11月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:55
距離
28.3km
登り
2,100m
下り
1,755m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
0:33
合計
8:55
距離 28.3km 登り 2,100m 下り 1,771m
6:53
35
7:41
19
8:00
9
8:09
12
8:21
7
8:28
8:29
8
8:37
8:45
8
8:53
9
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9:03
7
9:30
51
10:29
10:30
36
11:06
11:12
9
11:26
11:27
29
11:56
11:57
7
12:04
4
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1
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11
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8
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6
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9
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16
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9
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13:45
13:46
13
13:59
14:00
21
14:21
14:24
4
14:28
12
14:40
14:41
6
14:47
48
15:48
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)JR五日市線・武蔵五日市駅

(復路)藤尾→上野原駅(富士急バス)
https://www.fujikyubus.co.jp/regular
6:53、武蔵五日市駅からのスタート。なんだかワクワクが止まらないこの頃(笑)今日もトレランで行きます。
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6:53、武蔵五日市駅からのスタート。なんだかワクワクが止まらないこの頃(笑)今日もトレランで行きます。
以前、こんなのをやったことがあるのですが、あくまでハイカーとして。走ってみることになるとは思いませんでした。まあ、本大会まではとてつもなく遠い道のりですが。

2022年07月08日(金) 〜 2022年07月09日(土)
三頭山、普通のハイカーはこうなるハセツネCUPコース前半・地べた仮眠編(武蔵五日市駅→都民の森)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4471602.html
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以前、こんなのをやったことがあるのですが、あくまでハイカーとして。走ってみることになるとは思いませんでした。まあ、本大会まではとてつもなく遠い道のりですが。

2022年07月08日(金) 〜 2022年07月09日(土)
三頭山、普通のハイカーはこうなるハセツネCUPコース前半・地べた仮眠編(武蔵五日市駅→都民の森)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4471602.html
いい天気。短時間で天候が大崩れすることが少ないこの時期だからこそ、トレランという選択もできるのですが、基本は臆病者でいつもザックは衣類でいっぱいです。
いい天気。短時間で天候が大崩れすることが少ないこの時期だからこそ、トレランという選択もできるのですが、基本は臆病者でいつもザックは衣類でいっぱいです。
変電所を通過。舗装道路は走りたくないですが、ここはなんか怖くて一刻も早く通過したい。
変電所を通過。舗装道路は走りたくないですが、ここはなんか怖くて一刻も早く通過したい。
7:39、今熊神社。
7:39、今熊神社。
第一ベンチ。気温が高いな。9月頃に登っているかのような、滝のような汗をかき始めました。
第一ベンチ。気温が高いな。9月頃に登っているかのような、滝のような汗をかき始めました。
第二ベンチ。
後ろにトイレと
すぐ上に分岐
左側で発破の音が聞こえてきます。ここは軽〜く飛ばしていきます。
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左側で発破の音が聞こえてきます。ここは軽〜く飛ばしていきます。
出発して1時間46分で入山峠。なんかここだけコースタイムがおかしいな。
出発して1時間46分で入山峠。なんかここだけコースタイムがおかしいな。
朝食で8分休憩。どうもタイトなスケジュールを意識すると、食べる時間がもったいない。かと言って、今日は走りながら食べるわけにもいかない。
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朝食で8分休憩。どうもタイトなスケジュールを意識すると、食べる時間がもったいない。かと言って、今日は走りながら食べるわけにもいかない。
9:02、この先がトッキリ。
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9:02、この先がトッキリ。
ここから市道山までの区間が地味なアップダウン。
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ここから市道山までの区間が地味なアップダウン。
あ、この赤と黄色の杭がハセツネマークなのかな。巻き道側についていることが多い気がします。
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あ、この赤と黄色の杭がハセツネマークなのかな。巻き道側についていることが多い気がします。
今日は登りを快速にしてみます。
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今日は登りを快速にしてみます。
その分、下りの走りが鈍くなってしまいますが、どっちがいいのだろう。
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その分、下りの走りが鈍くなってしまいますが、どっちがいいのだろう。
落ち葉の深い道を走るのは怖い。
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落ち葉の深い道を走るのは怖い。
10:06、きつい急登をこなして市道山分岐。
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10:06、きつい急登をこなして市道山分岐。
ここまでで1本消費してしまいました。もっと気温が低い想定できてしまったので、今日は1.5リットルしか持ってません。
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ここまでで1本消費してしまいました。もっと気温が低い想定できてしまったので、今日は1.5リットルしか持ってません。
地図もちゃんと見ましょう。ここは広葉樹地帯のマークがあります。
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地図もちゃんと見ましょう。ここは広葉樹地帯のマークがあります。
針葉樹のマークになると、登山道が一変します。
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針葉樹のマークになると、登山道が一変します。
紅葉もきれいです。
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紅葉もきれいです。
11:03、醍醐丸に到着。前回より2時間早着。やはり、蛭ヶ岳に2時間早着したのと同じ感じかな。
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11:03、醍醐丸に到着。前回より2時間早着。やはり、蛭ヶ岳に2時間早着したのと同じ感じかな。
暑くなってきました。小春日和というのでしょうけど、水の消費量が気になる。
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暑くなってきました。小春日和というのでしょうけど、水の消費量が気になる。
11:55、連行峰。
あ、生藤山も巻いていいの?
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あ、生藤山も巻いていいの?
巻き道は快調に飛ばし、
巻き道は快調に飛ばし、
12:12、三国山。登山者が多くなってきました。
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12:12、三国山。登山者が多くなってきました。
軍刀利神社への道
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軍刀利神社への道
12:22、軍刀利神社
12:22、軍刀利神社
12:37、熊倉山。水を節約してきましたが、残り500mlとなりました。どうするか?
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12:37、熊倉山。水を節約してきましたが、残り500mlとなりました。どうするか?
登りを頑張ったことで汗をかいちゃったかな。やはり、登りは控えめにして、下りをしっかり、かつ脱力気味に走った方がいいのかもしれない。
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登りを頑張ったことで汗をかいちゃったかな。やはり、登りは控えめにして、下りをしっかり、かつ脱力気味に走った方がいいのかもしれない。
13:10、浅間峠。ここでまたサンドイッチを食べてしばし考える。残りの水で三頭山まで頑張って、都民の森の自販機を当てにするか。まあ、あの川の水でもいいが(笑)そんな寄り道してると奥多摩駅の終電には間に合わないな。
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13:10、浅間峠。ここでまたサンドイッチを食べてしばし考える。残りの水で三頭山まで頑張って、都民の森の自販機を当てにするか。まあ、あの川の水でもいいが(笑)そんな寄り道してると奥多摩駅の終電には間に合わないな。
13:45、日原峠。ここまで24.7kmを7時間弱で走り抜けてきました。
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13:45、日原峠。ここまで24.7kmを7時間弱で走り抜けてきました。
ここから先は登り基調になります。ほとんど走れません。
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ここから先は登り基調になります。ほとんど走れません。
13:59、土俵岳
下りはまだ走れます。
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下りはまだ走れます。
エスケープ路はたくさんある。どうするか。山梨県側に下山するなら、走れば1時間かからない。水をほぼ飲みきるまで頑張って稜線を行っても大丈夫だ。
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エスケープ路はたくさんある。どうするか。山梨県側に下山するなら、走れば1時間かからない。水をほぼ飲みきるまで頑張って稜線を行っても大丈夫だ。
丸山くらいは踏んでおくか
丸山くらいは踏んでおくか
14:40、丸山。よし、次の分岐で降りよう。今日はトレラン装備だし、あまり変な無茶はやめよう(笑)
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14:40、丸山。よし、次の分岐で降りよう。今日はトレラン装備だし、あまり変な無茶はやめよう(笑)
14:48、笛吹峠。上野原駅までのバスを捕まえるならこの辺が限界でした。登り基調の26km地点まで約8時間弱。先週の丹沢主脈縦走とほぼ同じ内容で、これ自体は満足。一周を24時間以内も行けるか?と思ったりしましたが、このペースを維持できればの話。きっと足は相当ダメージを受けるでしょう。それが何キロ地点なのか、そこまでは試したいと思っています。また次回以降!
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14:48、笛吹峠。上野原駅までのバスを捕まえるならこの辺が限界でした。登り基調の26km地点まで約8時間弱。先週の丹沢主脈縦走とほぼ同じ内容で、これ自体は満足。一周を24時間以内も行けるか?と思ったりしましたが、このペースを維持できればの話。きっと足は相当ダメージを受けるでしょう。それが何キロ地点なのか、そこまでは試したいと思っています。また次回以降!
藤尾集落への道を行きます。トラバース区間の状態はあまりよくない。走れる道ではないので慎重に。
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藤尾集落への道を行きます。トラバース区間の状態はあまりよくない。走れる道ではないので慎重に。
数馬峠からの道に合流、尾根を下ります。ここからは走れる。
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数馬峠からの道に合流、尾根を下ります。ここからは走れる。
20分ちょっとで集落に。
20分ちょっとで集落に。
15:37、ここはもう、山の陰に日が沈んでしまうのですね。
15:37、ここはもう、山の陰に日が沈んでしまうのですね。
15:44、バス停着。
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15:44、バス停着。
バスは16:28発。混んでるかなと思ったら座席の多い快適なバスでした。途中で高校生が下校して乗ってきます。
バスは16:28発。混んでるかなと思ったら座席の多い快適なバスでした。途中で高校生が下校して乗ってきます。

装備

備考 荷重:6kg
飲料消費量:1.5リットル+ジェル2個

感想

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2022年06月11日(土) [日帰り]
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トレイルラン 奥多摩・高尾 [2日]
ハセツネ
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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