阿蘇山（高岳・中岳）

2022年11月17日(木) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 5.5km
• 登り: 718m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:35

12:03 仙酔峡登山口
13:11 13:14 仙酔尾根分岐
13:22 13:28 阿蘇山
13:43 13:44 中岳
14:42 仙酔峡登山口

天候

薄曇り〜晴れ間あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

アプローチ
牧ノ戸峠→おべんとうのヒライ阿蘇坊中店→仙酔峡駐車場
下山後
仙酔峡駐車場→道の駅阿蘇→ホテルエミナース→阿蘇くまもと空港・レンタカー返却

ANA/SNA0020便
阿蘇くまもと空港1900
羽田空港2035

コース状況／危険箇所等

仙酔尾根は火山露岩の急登
旧仙酔峡ロープウェイ沿いの道はコンクリート道

その他周辺情報

おべんとうのヒライ阿蘇坊中店で昼食
下山後、道の駅阿蘇
空港到着前にホテルエミナース　日帰り入浴600円　ロッカー20円！

写真

11/17 11:35

2日目、午後は阿蘇高岳へ。
おべんとうのヒライ阿蘇坊中店で昼食
仙酔峡へ向かいまする

11/17 12:01

仙酔峡駐車場到着…
薄曇り、火山の山肌、ロープウェイの廃支柱、コンクリートのシェルター…。
実に独特な雰囲気っす( ﾟｪﾟ)

11/17 12:01

北に先程いたくじゅう連山
手前の直線の山並、カルデラ地形がよく分かる

11/17 12:06

沢の形状からして火山満載

11/17 12:07

おーっ、咲いてる〜

11/17 12:07

晴れてきた(^^)

11/17 12:11

阿蘇のバカ尾根　始まりは荒れた草原

11/17 12:18

ぐんぐん高度を上げます、見晴らしは素晴らしい！

11/17 12:19

目の前の尾根をひたすら詰める！

11/17 12:29

晴れてきた〜
荒々しい岩石群(^.^)

11/17 12:35

冷え固まった石がアクロバティックなホールドになっている

11/17 12:47

幾重にも重なる地層に興奮っす

11/17 13:11

もうすぐ稜線だ

11/17 13:14

稜線に出合いました

11/17 13:16

高岳へ西進！

11/17 13:21

高岳山頂！

11/17 13:22

凄〜い

11/17 13:23

荒々しくも優しい印象もある山頂です

11/17 13:23

もう一度

11/17 13:24

草千里浜方面…
やはりあちらからのハイカーが多いわね(^^;

11/17 13:37

南西面望む
カルデラの中に街があるのが分かる
いやあ、来て良かった！

11/17 13:44

中岳
煙たなびく噴火口
予定変更して立ち寄って良かった

11/17 13:45

アップで！

11/17 13:49

仙酔峡駐車場まで下山します
全山で火山学習です

11/17 13:53

駐車場見えます
下山、ちょっと寂しくなりますね(._.)

11/17 14:06

ザクザク下山〜

11/17 14:20

途中から準舗装路に
ロープウェイ支柱が異様な光景を演出

11/17 14:20

ただ下山〜
お疲れでした〜
ありがとうございました〜

11/17 17:06

空港近くのホテルエミナースにて、日帰り入浴。
ヤリスさん2日間ありがとー！

11/17 17:57

阿蘇くまもと空港
フードコートで、にんにく豚骨ラーメンで〆！

撮影機器：

Galaxy A21 SC-42A docomo サムスン

感想

mt_terioskid

九州2日目の午後は阿蘇高岳へ。
仙酔峡からのアプローチ。ガイドブックには「バカ尾根」と記載あり、どんなにバカなのかな？とワクワクして登りましたが、その通りの溶岩奇石高度感満載の楽しい尾根でした。
高岳ピストンの予定でしたが、予定より早い進行で中岳に立ち寄ることに。結果的に噴火口観ることができて満足です。

2日間とも天気に恵まれました。やはり天気良いとより一層楽しいですね。
この山域の火山のスケールの大きさの片鱗を体感できました。またいつか、今度はゆっくり来たいなあと感じました。