上高地から涸沢へ 上高地 ホテル泊+涸沢テント泊

2004年07月27日(火) ~ 2004年07月29日(木)

• GPS: 05:00
• 距離: 16.2km
• 登り: 871m
• 下り: 98m

コースタイム

7/27　昼　上高地着　帝国ホテル泊
7/28 5:00帝国ホテル-6:30徳沢-8:30本谷橋-10:00涸沢
7/29 8:00涸沢-12:30河童橋

天候

天気よし

コース状況／危険箇所等

温泉　上高地アルペンホテル　500円

写真

10/21 12:52

一日目の宿泊先、帝国ホテル。
かわいらしい外見です。

10/21 12:52

定番の周辺散策。

7/27 12:17

10/21 12:53

もちろん、登山の格好の人たちもいっぱい。
でも今日は単なる観光客に混ざります。

10/21 12:53

お部屋の中。

10/21 12:54

夕食。

7/28 6:31

はい、登山モード。

10/21 12:54

山が呼んでます

10/21 12:54

大休止。おやつタイム。

10/21 12:54

到着。天気いいです。
そのまま登りたい、でも、…。

7/28 10:25

すてきなパノラマだけでもいいかな。

7/28 11:41

我が家は、テント受付すぐ下に写る青いテント。
設営済んでソフトクリームをほおばりました。

7/28 12:53

雪渓で遊びます。

10/21 12:54

お花も楽しみます。

7/28 18:33

そうそう、これが我が家。

7/28 18:46

山は暮れていきます。

撮影機器：

E5200 NIKON

感想

こまどり

一人上高地で待っていてもらう母のご機嫌をとるためもあって、一日目は帝国ホテルに宿泊。テント泊のザック2個に通常の観光荷物とかなりの量の手荷物。こんな状態だったのでタクシーで沢渡からあがることとした。
当然、周りの宿泊客は普通の観光客。荷物もごく普通。何となく浮いた感じのザックでした。初日は大正池周辺を普通の観光のごとく散策。夕食はコース料理にカクテル(穂高という名前でしたが、大変アルコール度数が強く私には無理で結局母が飲むことに)。冷房なしでも十分気持ちいい夜は本当に下界とは大違い。
翌日は朝も早くから登山の格好で出立。母は荷物とともに居残り。

もともとは北穂高ピストンが加わるはずだった山行。しかし、右足の人差し指の爪が涸沢に着いてからというもの痛い。下山後判明したことだが、爪が長かったせいで靴に当たり、爪の付け根に圧迫が加わって爪床で内出血。
登頂は断念し、のんびり涸沢カールで遊ぶことに。
こうなってしまっても涸沢は楽しみいっぱい。かなり雪渓で遊んでおりました。