足和田山 自転車活用登山のはずが…


- GPS
- 02:27
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 751m
- 下り
- 432m
コースタイム
天候 | 快晴のち曇りがちの晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場:道の駅かつやま トイレあり 自転車:紅葉台駐車場にデポ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:なし 危険箇所:なし 凍結箇所:なし |
その他周辺情報 | 登山後の温泉:富士眺望の湯ゆらり タオル無料貸し出し。富士山が眺められる。また、色々な風呂を楽しめる。しかし塩素臭が凄くて体に悪そう。それにしては料金高すぎ。再訪はない。 ¥1500 |
写真
感想
足和田山と王岳、鬼ヶ岳を1日で踏破する計画を立てる。途中の車道歩きがかったるいので、自転車を駆使して時間短縮を図る目論み。
3時頃に自宅を出て、4時半前に紅葉台に到着。ここで自転車をデポ。その後道の駅かつやまに向かう。
道の駅かつやまには5時前に到着。40分ほど仮眠した後、朝食を摂って身支度を整え、6時過ぎに登山開始。
道の駅を左に出てT字路を左折するとすぐ登山道入口。まずは羽根子山を目指す。直登ルートと回遊ルートがあるが、迷わず直登ルートを選択。まずまずの登り。ウォームアップには丁度良い。山頂には神社がある。ここで今日最初の富士山に対面。
羽根子山からは適度なアップダウンを繰り返す。途中に富士山のビューポイントがある。そうこうしているうちに足和田山に到着。展望櫓がある。富士山はもちろん、毛無山や南アルプスの最南部も見える。足和田山からは、なだらかな歩きやすい道をジョグを交えながら行く。
三湖台は今日一の眺望。ずっと木々で隠れていた王岳から黒岳に続く稜線が
一望。南アルプスもバッチリ。ここで今日最初の登山者に出会う。おそらく紅葉台から来られた方だろう。
紅葉台で早朝にデポした自転車を回収。これからは西湖いやしの里根場までサイクリング。紅葉台からの砂利道の下りは神経を使う。ディスクブレーキで本当に良かった。麓に下りると駅伝大会を開催中。ランナーを何人か見送る。
根場まで大体30分ほどと踏んで走っていたが、どうも様子がおかしい。王岳方面からどんどん遠ざかり、毛無山のほうに向かっていく。ここで痛恨のミスが発覚。スマホの音声をミュートにしていたせいで、Googlemapの音声が聞き取れず、道を間違えていた。
仕方がないので気付いたところからリカバーしたが、非常に遠回りとなって予定より1時間程度遅れて根場に到着。おにぎりを食べながら思案し、今日は王岳、鬼ヶ岳を諦めてサイクリングに切り替える。
西湖、河口湖と回って、途中大石公園で富士山を眺めながら昼食を摂る。道の駅かつやまの手前で八木崎公園と富士御室浅間神社に立ち寄る。気になった場所に気軽に行けるのが自転車の良いところ。
道の駅かつやまに戻り、車に自転車を積んで富士眺望の湯ゆらりに向かう。期待していたが塩素臭バリバリで辟易する。これはダメ。併設の道の駅の直売所も見るものがない。昨日のあぐれっしゅ日高中央のほうがよっぽど良い。
帰りは相変わらず小仏トンネルで渋滞していたが、本格的な渋滞になる前に抜けられた。16時過ぎに帰宅。
自転車で道を間違えてしまい、予定の山行の半分しかこなせなかった。消化不良。来年のゴールデンウィークあたりにまた御殿場に宿をとり、後顧の憂いを絶ってリベンジしたい。
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