熊野古道伊勢路その1 馬越峠と天狗倉山

2022年12月20日(火) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 7.9km
• 登り: 622m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:22
• 合計: 4:22

10:25 北川橋
10:46 10:57 馬越公園
10:59 11:01 不動滝
11:05 11:05 馬越公園
11:48 11:51 馬越峠
12:14 13:18 天狗倉山
13:34 13:35 馬越峠
14:38 14:39 馬越峠海山登り口
14:46 14:46 道の駅海山
14:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「海山」に駐車し、鷲毛からバスで尾鷲市朝日町までバス移動

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

その他周辺情報

尾鷲市の「シーサイドビュー尾鷲」に宿泊してクエフルコースを堪能

写真

12/20 9:51

鷲毛の峠入口に来ました
ここから9時58分のバスに乗って尾鷲市の朝日町まで行き、こちらに峠越えして帰って来ます

12/20 9:51

日陰は寒い！　お日様は有り難い！

12/20 10:20

朝日町から歩き始めます

12/20 10:23

12/20 10:28

12/20 10:32

お墓の中を通り抜けます

12/20 10:45

馬越公園です
トイレを拝借して行きます

12/20 10:53

トイレの奥の大石を見に行きました

12/20 10:56

滝があるということなので見に行きます

12/20 11:01

お不動様が祀ってあります

12/20 11:05

いよいよ石畳が始まります

12/20 11:07

展望台その1
残念ですが展望は有りませんでした

12/20 11:11

12/20 11:14

展望台その2
こちらは尾鷲の市街地が見渡せました

12/20 11:16

12/20 11:21

光が差し込んで良い感じです

12/20 11:26

12/20 11:32

12/20 11:45

峠に着きました
ここから古道を外れて天狗倉山に行きます

12/20 11:46

12/20 11:46

12/20 12:11

地元ガイドの方に教えて頂いたように北コースから山頂に向かい、南コースで戻ることにします

12/20 12:11

12/20 12:15

山頂の岩が見えてきました

12/20 12:21

12/20 12:21

絶景です

12/20 12:21

12/20 12:22

岩の右側は絶壁です

12/20 12:25

12/20 12:26

12/20 12:29

この梯子、微妙にカーブしているのです

12/20 13:34

峠に戻って来ました

12/20 13:36

12/20 13:47

世界遺産の石畳

12/20 13:52

12/20 13:53

12/20 13:55

12/20 14:17

2時を過ぎると日が傾いてきます

12/20 14:26

12/20 14:36

鷲毛に戻って来ました
この後は宿でクエのフルコースを頂きます

12/20 18:09

薄造り

12/20 18:09

これは鍋用です
しっかり完食しました

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

KOKD

今年の歩き納めは熊野古道伊勢路。
1日目に馬越峠を歩き、2日目に松本峠と鬼ヶ城の予定です。
まずは馬越峠。
道の駅海山に車を駐めて、最初にバスで尾鷲側の入口に向かいました。
バス停の鷲毛は日陰になっていてバス待ち時間が寒いのなんの。
その間に偶然お会いした地元ガイドの方に色々と教えて頂き、大変助かりました。
尾鷲側から歩き始めると、市街地を抜けお墓の中を通ります。その先で市街地が終わり、いよいよ坂道の始まりです。その坂道が案外の急坂、昔の人はそこをワラジで歩いたのかと思うと、さぞかし大変だったに違いありません。そしてその石畳の坂道を造った人たちがいたことにも驚くばかりです。
1時間半ほどで峠に到着し、天狗倉山で絶景を見ながら昼食にします。
山頂の大岩に梯子を登ると、紀州山地の山々が雪化粧しているのが見え、反対側には尾鷲の街と熊野灘が広がります。
日差しが温かく風も無いため、絶景とともにのんびりとした昼食タイムを過ごすことができました。
南コースで峠に戻る途中、南北コースの分岐で、朝出会ったガイドの方とバッタリ。何という偶然なのでしょう！　地元の方の親切にも触れることができて、本当に素晴らしい古道歩きになりました。
そして夜は、高級魚クエのフルコースで忘年会。
素晴らしい今年の締めくくりになりました。