【奈良】金剛山

2022年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 5.9km
• 登り: 626m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:04

距離 5.9km 登り 626m 下り 629m

9:32 金剛登山口バス停
9:40 黒栂谷道分岐
10:16 10:17 五合目（千早本道）
10:35 八合目（千早本道）
10:44 10:45 九合目（千早本道）
10:53 10:54 転法輪寺
10:59 11:01 金剛山
11:08 11:09 転法輪寺
11:12 11:15 山頂広場
11:19 11:28 転法輪寺
11:37 11:40 山頂広場
11:44 11:46 九合目（千早本道）
11:51 11:52 八合目（千早本道）
12:04 12:05 五合目（千早本道）
12:29 黒栂谷道分岐
12:36 金剛登山口バス停

天候

曇ときどき雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：河内長野駅⇒南海バス⇒金剛登山口
復：金剛登山口⇒金剛自動車バス⇒富田林駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、全く危険箇所はありません
とはいえチェーンスパイクはあった方がよいです

その他周辺情報

山頂広場近くに売店・食堂

写真

12/24 9:31

金剛登山口バス停
アイゼンやらゲイターやら付けて出発

12/24 9:35

しばらくは舗装路歩き
カッチカチに凍ってるので、チェーンスパイクはあった方がよいでしょう

12/24 9:41

モンベルさんはどこにでもおるなあ

12/24 9:41

千早本道登山口
それじゃサクッとやっつけますか

12/24 9:48

道が立派すぎて山を登ってる気がしません

12/24 9:53

千早城跡への分岐
楠公ゆかりの地、南北朝ファンとしては寄っていきたいところですが…寒いのでパス

12/24 9:57

雪に埋もれた階段を登る

12/24 10:16

東屋
汗をかいてしまったので服を1枚脱ぐ

12/24 10:17

ウルトラマン&バルタン星人
なぜここに？？

12/24 10:19

グローブがスマホ未対応なので、写真を撮るのも大変です
指がかじかんじゃうー

12/24 10:26

道の脇の柱に合目の表示があるのに気づく
六・五合目ということは2/3は登ったのか

12/24 10:35

しかしこんなに積もってるとはね

12/24 10:44

九合目の分岐
「←楽な道　近道→」とあります、早く着きたいので近道をチョイス

12/24 10:46

急登が待ってるかと思ったのですが、たいした傾斜じゃないですね

12/24 10:50

何やら開けた場所に出ました
売店やトイレあり

12/24 10:50

登頂者一覧
金剛山練成会に入れば登頂した回数を記録してくれるのですが、トップの方はおそろしい数になってます

12/24 10:51

ただいまの気温は…-4℃
奥多摩・丹沢あたりと比べても冷え込みがキツいですね

12/24 11:08

転法輪寺
およそ1300年前に役小角によって建立されたとか

12/24 10:55

さらに先へ進む

12/24 11:04

葛木神社
金剛山の最高点（葛木岳）はこの神社の裏手にありますが、神域なので立入禁止です

12/24 11:02

よく見ると日付が1日前ですね…

12/24 11:11

当初は隣の葛城山まで行くつもりでしたが、あまりの寒さに撤退を決断、売店のあたりまで引き返してきました
これはかまくらでも作るのかな

12/24 11:13

国見城跡（山頂広場）
ここを山頂としている人が多いようです

12/24 11:13

標識の隣にはレレレのおじさんが

12/24 11:45

寒風吹きすさぶ中を下山

12/24 12:17

楠木正儀墓
登りのときは気づかず申し訳ありません

12/24 12:53

バス停まで戻ってきました
さーむーいー

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒具 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

1ヶ月ぶりの関西出張。またついでにどこか行くべとリサーチしたところ、このへんの山にはもう雪が積もってるというじゃありませんか。アカン難易度が跳ね上がってる…そこで今回は、ゆるふわ勢でもいけそうなこちらの山へうかがうことにしました。

千早本道は隅々まで整備が行き渡っており、危険箇所はまったくありません。雪がちらつく生憎の天気でしたが、山頂は大勢の人で賑わっておりました。この山の愛されぶりがわかりますね。

当初は葛城山への縦走を考えていたのですが、あまりにも寒い（-4℃）のであきらめて途中で撤退しました。手足の指が冷え切ってしまってどうにも…ガチの雪山はやらんにしても、冬用の靴、用意しなくてはならんかなあ。