大双嶺山（717m）

2023年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 6.1km
• 登り: 424m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:09

7:24 スタート地点
10:32 10:46 大双嶺山
11:33 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は無し

小坂集落↔大双嶺川出合
林道を進むだけ。帰路は滑らないので手押し

大双嶺川↔山頂
旧道か作業道らしき物を進む。途中右岸から左岸に徒渉。徒渉してしばらく進んだら藪で道が不明瞭になったので尾根に取り付く。尾根に取り付いたら高い所へ向けて進めば山頂台地へ。山頂からは往路を下るだけ。因みに尾根は藪藪です

はっきり言って山スキー向けの山ではない（全くおもしろくない）

写真

1/28 7:22

小坂集落から出発。住んでるのは1世帯だけか？

1/28 7:24

広い路肩があるので停めさせてもらおう

1/28 7:24

小坂からまだ先に除雪が入っているが、オジサン的な勘でまだ除雪車は降りて来てないと

1/28 7:26

やっぱ降りて来てスライド。除雪従事者の邪魔にならない山行をしましょう。彼らは冬季のエッセンシャルワーカーです

1/28 7:30

神社。お参りした痕跡あり

1/28 7:34

除雪最終地点。小坂集落から600m位先だった

1/28 7:35

林道はふっくら雪が積もってヒザスネラッセル。もうおウチ帰りたいモード

1/28 8:01

小坂から1.3キロ位歩いて橋が見えた

1/28 8:03

橋を渡ったら石碑あり

1/28 8:05

地形図に川の表記が無かったので、単なる谷状地形かと思っていたら沢だった

1/28 8:27

徒渉もあるよ

1/28 8:28

真っ白な作業道を進むもいよいよなくなる。

1/28 9:24

450m位で斜面に取り付く。沢を2つトラバースして山頂へ伸びる尾根にはいる

1/28 10:31

シコシコ登って山頂。長居は無用とっとと下山

1/28 11:08

石碑まであっと言う間。はっきり言ってつまらぬ山行をしてしまった。山スキーでは全く面白くない

1/28 11:22

パウダー板のジニアス嬢に泥が付く。意味が分からない

1/28 12:05

帰路。小坂集落までの道のりがアドベンチャーなのがこの山行の核心なのだ

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

1073BC

久々に越中の百山へと意欲が出て来た。
降雪が続いて里山も十分降雪が期待できるので低山の大双嶺山へ。除雪車が入っているので邪魔にならないように遅めに除雪最終地点の小坂へ到着。まだ先に進めそうだが除雪車が降りてきてないので集落の広い路肩に駐車し出発。しばらく板を持って歩いていると神社手前で除雪車が降りて来た。お仕事お疲れ様です。集落から600m位進んだら除雪最終地点、いよいよラッセル開始。林道は今週の降雪で激深、ヒザスネラッセルで進んで行く。橋が見えたら渡って大双嶺村跡へ向けて進む。旧道か堰堤工事の作業道かわからないが道なり、途中に徒渉あり。徒渉したらいよいよ道が不明瞭。村の跡は諦めて450mで斜面に取り付く。目指す尾根はまだ先なので500m位までトラバースで沢を2つ横断。帰路の滑走は全くおもろくないの確定。目指す尾根に取り付いても東面のせいか藪っぽくて登行に難儀、ここもおもろくないの確定。もうピークハントだけが目的でシコシコと進む。山頂は台地状、大双嶺の銘板があった。太陽も出て来たので腐れ斜面に腐れ雪は大変なので急いで下山。登りで確信した通り全くおもしろくない斜面を落とし、あっと言う間に大双嶺川へ。あとは林道の消化試合。

お疲れ様世でした。ルート取りの悪さもあったが2度目は無いです。