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Yamareco

記録ID: 5126851
全員に公開
雪山ハイキング
東海

袖山 八嶽山から縦走でアプローチ

2023年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:58
距離
14.2km
登り
1,131m
下り
1,123m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:26
合計
5:05
距離 14.2km 登り 1,132m 下り 1,145m
10:45
10:46
30
11:16
32
11:48
12:07
21
12:28
37
13:05
13:06
44
13:50
13:55
75
15:10
ゴール地点
天候 晴れ

午前中は無風

午後は風あり。
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ミニ村のバス駐車場のところ(支所の駐車場)に停めさせていただいた

佐久間川合から約1時間。佐久間湖岸道路はところどころ凍結・雪。慎重に運転した。
コース状況/
危険箇所等
雪は下の方で2センチ。上の方で5センチ。吹き溜まりで10センチぐらい。輪かんじきを携行したが使わなかった。上り4番の先でスパッツとチェーンスパイクを装着。袖山登山口まで装着しっぱなし。

雪は八嶽山の登山口の下の方からありだんだん多くなったが、八嶽山まではそれほど多くない。昨年の2月に登ったときは30センチぐらいあったが、今回は全く無いといっても良いほど。登山道はだいたい分かる。

八嶽山から袖山までは、それなりに印がある。八嶽山から降りたところで林道がある。東又峠までは林道歩きのほうが楽だと思われる。

袖山から降りるところ、ピンクテープがよくわからないところがあった。手前のピークのところから遠くに見えるピンクテープ方向に進むのが正しかったのだと思われる。その後はピンクテープが多く、間違えることは無い。

袖山登山口からは長いロード。今回のコースの半分以上はロード。結構斜度があり、辛い。
その他周辺情報 とちの木は休みで、予定していた鶏唐揚定食が食べられなかった。

湯の島温泉。440円。
ミニ村から出発
2023年01月28日 09:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/28 9:54
ミニ村から出発
2023年01月28日 09:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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登山口あたりはこんな感じで、雪は殆ど無い。そのあとだんだん雪が多くなったので、4番の先の丸太のあたりでスパッツとチェーンスパイクを装着
2023年01月28日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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登山口あたりはこんな感じで、雪は殆ど無い。そのあとだんだん雪が多くなったので、4番の先の丸太のあたりでスパッツとチェーンスパイクを装着
ニキンジあたりで5センチぐらい
2023年01月28日 10:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ニキンジあたりで5センチぐらい
2023年01月28日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2023年01月28日 11:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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風紋
2023年01月28日 11:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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風紋
ここまでは1年ほど前に来ました
2023年01月28日 11:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ここまでは1年ほど前に来ました
山頂は静か
2023年01月28日 11:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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山頂は静か
展望台で休憩
2023年01月28日 11:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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展望台で休憩
八嶽山から降りたところで林道あり。尾根を進むよりもだいぶ楽。最初から林道を進めばよかった。
2023年01月28日 12:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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八嶽山から降りたところで林道あり。尾根を進むよりもだいぶ楽。最初から林道を進めばよかった。
林道は東又峠まで。良い子なので東又ルートには進みません。というか、今日の目的は袖山
2023年01月28日 12:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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林道は東又峠まで。良い子なので東又ルートには進みません。というか、今日の目的は袖山
東又峠のところで袖山方面に進む。あまり人が歩いていない感じだけれど、印はそこそこ。雪がなければ踏み跡がわかるのか?
2023年01月28日 12:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/28 12:29
東又峠のところで袖山方面に進む。あまり人が歩いていない感じだけれど、印はそこそこ。雪がなければ踏み跡がわかるのか?
偽袖山1。こちらのほうが、林の間から山が見える。
2023年01月28日 12:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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偽袖山1。こちらのほうが、林の間から山が見える。
偽袖山2。稜線は風が強い。吹き溜まりもあり、雪は10センチぐらい。だけれども輪かんじきをつけるほどではない
2023年01月28日 13:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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偽袖山2。稜線は風が強い。吹き溜まりもあり、雪は10センチぐらい。だけれども輪かんじきをつけるほどではない
ようやく袖山。それを示す印が少ない。「袖山山頂」と書かれていたと思しきものが落ちて雪に埋もれていた(しかも割れている)。
2023年01月28日 13:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ようやく袖山。それを示す印が少ない。「袖山山頂」と書かれていたと思しきものが落ちて雪に埋もれていた(しかも割れている)。
ピンクテープに誘われてコースロストしそうになったところ。正しくは、この手前のピークのところで左方向に見えるピンクテープを目指すのだと思う。なんとかトラバースして正しそうな方向に進んだ。このあとはピンクテープ多め。
2023年01月28日 13:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ピンクテープに誘われてコースロストしそうになったところ。正しくは、この手前のピークのところで左方向に見えるピンクテープを目指すのだと思う。なんとかトラバースして正しそうな方向に進んだ。このあとはピンクテープ多め。
車道に出る手前のところ。ここが一番やばい。
2023年01月28日 13:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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車道に出る手前のところ。ここが一番やばい。
車道に出てきたところ。急斜面を降りるために木をつかんだら、枝が刺さって出血。コロイド絆創膏で止血した。
2023年01月28日 13:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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車道に出てきたところ。急斜面を降りるために木をつかんだら、枝が刺さって出血。コロイド絆創膏で止血した。
日本ヶ塚山とニセ日本ヶ塚山か?袖山登山口から降りる道中にそれらしい山が見えるが、どれもこれも日本ヶ塚山に見える。 
2023年01月28日 13:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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日本ヶ塚山とニセ日本ヶ塚山か?袖山登山口から降りる道中にそれらしい山が見えるが、どれもこれも日本ヶ塚山に見える。 
ミニ氷爆
2023年01月28日 13:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ミニ氷爆
2023年01月28日 14:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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唐揚げ定食を食べたかった
2023年01月28日 14:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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唐揚げ定食を食べたかった
2023年01月28日 15:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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撮影機器:

装備

個人装備
ゲイター 輪カンジキ チェーンスパイク
備考 ハイドレーションのパイプが凍結して、袖山からバンガローのあたりまで使えず。

感想

残っている袖山に行けるかどうか分からなかったから、ひとまず八嶽山に登ってみて雪が少なかったら先に進むことにした。去年に来たときよりも八嶽山の山頂あたりの雪はずいぶん少なく、先に進めそうだったので、予定通りの周回コースへ。

雪はそれほどではなかったが、思いの外アップダウンが多く足に来た。また、袖山登山口からのロードが長く、きつい。今日は半分以上がロード。しかも結構急な斜面で、足に負担が。最後のちょっとした上りも地味に足に来る。温泉が営業日で良かった。

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