記録ID: 5154216
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ハイキング
伊豆・愛鷹
熱海の裏山玄岳へ
2023年02月05日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:15
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 690m
- 下り
- 883m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
新横浜06:48こだま701号07:13熱海 ¥3,100 熱海駅からタクシー 丹那断層公園 ¥3,950 復路 JR東海道線熱海駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明、コンパスから提出 丹那断層公園〜氷ヶ池 登り始めて最初の分岐を左に行く。YAMAPの注意箇所を最初見落としてすぐ戻った。 簡易舗装の農道を歩いて田ノ原函南線に出たら熱函線の交差点を直進する。(道標あり) 簡易舗装の林道を道なりに進むと道標があるので道標に従う。 植林帯の林道で高度を上げていくと、普通の登山道になりやがて両脇に背の高い笹の道になりしばらく進むと氷ヶ池と玄岳の分岐。 道標に従い進むと氷ヶ池。 氷ヶ池〜玄岳 氷ヶ池から進むと伊豆スカイラインにあたる。そのまま玄岳IC方面に進み、少し進んだところから左手の登り口から登る。 ロープ場が連続する急な登りをつめると熱海方面への分岐。 分岐からしばらく進み足元がはっきり見えない笹薮の登りを登ると玄岳山頂。 玄岳〜熱海駅 熱海方面の分岐まで戻り熱海方面へ下っていく。特に危険なところのない道。 玄岳ハイクコース入口から下は住宅街の急な坂を下っていく。 頼朝ラインとの交差点を左折して来宮駅方面へ進み、熱海梅園前の交差点を右折して 熱海駅まで道なりに進む。 |
その他周辺情報 | 色々あるが特に立ち寄らず。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.08kg
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---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
スパッツ
チェーンスパイク
膝サポーター
|
共同装備 |
調理用飲料水
クッカー
火器
|
感想
冬のうちに登るべき山だと考えていたので、熱海の裏山玄岳へ。
スタート地点の丹那断層公園は、なかなか寒かったが綺麗に富士山が見える。
上で富士山が見えないのも嫌なので、とりあえず写真を撮って登山開始。
簡易舗装の農道と植林帯の林道は傾斜がきつくあまり眺めがない。
山道に入って暫くすると、背の高い笹の道になり、朝露で上着が濡れるようになると氷ヶ池に到着。
池と富士山の頭が良い具合だ。
スカイラインを横断しロープのある急坂に取り付き高度を上げていく。
振り向けば、箱根から十国峠、岩戸山、真鶴半島の眺めが良い。
最後に足元が見えない笹の道を登りつめて玄岳山頂へ。
富士山の手前の雲が邪魔だが良い眺めだ。
空気が霞んでいて南アルプスが見えないのは残念だが、相模灘側の絶景や箱根外輪山の奥に大山も見える。
下山は熱海市街へ。
平和な道を下り玄岳ハイキングコース入口バス停に着くが歩き足りない。
そのまま頼朝ラインを歩いて、梅園前から来宮駅を経て熱海駅まで歩く。
10年ぐらい前の熱海は寂れていたが、今は盛況のようで何よりだ。
今回も山頂まで殆ど人に会わず静かな山歩きができた。
良い山行であった、とここに記そう。
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