記録ID: 5164688
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
乙妻山:厳冬
2023年02月10日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:59
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,611m
- 下り
- 1,601m
コースタイム
天候 | 雪 中盤暴風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
暴風、大雪ラッセル |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(DPS Wailer 112RP 168cm)
ビンディング(ボレースイッチバック)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(G3アルピニストスピード)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
|
---|
感想
南岸低気圧がやってきてやれ大雪だ、なんだかんだと騒がれていたが、日本海側は午前中は大丈夫だろうと、久し振りに北信にやってきた。
でもスタートしてすぐに雪が舞い落ちる。
黒姫山、佐渡山へのトレースはあったが、佐渡山コルからはナッシング。
ブーツラッセルから脛ラッセルとなり、尾根に取り付く辺りからは膝までもあった。
全くトレースなしのラッセルを頑張っていたが、風がどんどん強くなり、こりゃ山頂無理だわと内心思ってた。突風も吹きだし、早く帰って温泉入りたいばっか。
でも12時まで頑張ろうと進んだら、山頂近いじゃないですか。
では行っちゃいましょうとロックオン。
途中で間違えて高妻方面に歩き出したがすぐに気づいてセーフ。
ホワイトアウトで雪庇を踏み抜かないよう慎重に山頂まで。
シールを剥がす余裕はなく、少しシールのまま下ってシールオフ。
どこ滑るか迷った挙句、やや重パウダーが気持ち良すぎて予定の手前の沢を思わず行き過ぎた。
まあいいでしょとそのまま下って長い林道歩き。帰りも全くトレースがなくなり、戻りもほとんどラッセルだった。(笑)
佐渡山コルからもう少し上げて尾根に入る。
ここも気持ち良かったな。
最後の林道も徹底して下りラッセル。
何だか変な完全燃焼だった。
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コメント
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ソロでしかもノートレースでガッスガスの中でも乙妻山頂上まで到達するとはさすがです。今シーズン北信は雪が少ないため、自分は中越に行く機会が増えています。
hareharawaiより
あ〜!ごめんなさい🙇。ME-JINさんの名前入れるの忘れてた。
ME-JINさんと二人で貸し切りでした。
この後、僕らも中越です(笑)
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