藤野周辺:鶴島金剛山〜名倉金剛山〜高倉山

2014年09月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 8.6km
• 登り: 537m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:39

9:30 湖南団地入口バス停
10:11 10:19 金剛山(鶴島金剛山)
10:34 10:35 金剛山(名倉金剛山)
11:10 11:42 高倉山
11:53 11:53 見晴台(折り返す)
12:06 12:06 高倉山
12:16 12:16 舗装道路
13:10 13:50 秋山川キャンプ場
14:09 藤野駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

上野原駅から湖南団地入口バス停までは、バスの時間が合わなかったため、タクシーで行った。

コース状況／危険箇所等

古峰神社から鶴島金剛山までの道は、地図に記述が無いが、はっきりしたルートでロープがしっかり張ってあり迷うことはない。
高倉山の先の見晴台には通行禁止の立て札があるが、ルート自体はふさがれておらず、そのままになっていた。

写真

9/20 9:40

湖南団地入口バス停からしばらく舗装道路を進む。

9/20 9:42

このすぐ先に金剛山の登山道がある。

9/20 9:43

古びた金剛山の道標。ここから山道に入る。

9/20 9:45

草茫々の道を進む。

9/20 9:46

すぐ古峰神社がある。

9/20 9:46

ここからは林の中のはっきりしたルートとなる。

9/20 9:46

古峰神社の鳥居を振り返る。

9/20 9:47

こんな道を進む。

9/20 9:52

結構急な尾根道だ。

9/20 9:57

ロープが張ってある。

9/20 10:05

急な登りだ。

9/20 10:10

山頂直下の急な登り。

9/20 10:17

鶴島金剛山山頂のお社。山頂には何の標識もない。

9/20 10:18

山頂から上野原方面。

9/20 10:18

山頂から相模湖方面。

9/20 10:25

気持ちの良い尾根道。

9/20 10:26

快適な尾根道。

9/20 10:26

南面の展望。

9/20 10:33

一般道に合流。画面左上から下りてきた。

9/20 10:37

名倉金剛山。

9/20 10:40

名倉金剛山のお社。

9/20 10:55

天神峠直前はコンクリートの階段が続く。

9/20 10:57

天神峠の舗装道路に下り立つ。

9/20 11:00

高倉山への道標。

9/20 11:00

再び山道に入って高倉山へ。

9/20 11:06

高倉見晴。

9/20 11:44

高倉山山頂。

9/20 11:54

見晴台にある、通行禁止の立て札。ここから引き返す。

9/20 12:09

野外環境アート作品のひとつ、「山ノ目」。

9/20 12:10

葛原方面に下る。

9/20 12:11

途端にルートは悪くなる。

9/20 12:15

家の裏を通る。

9/20 12:17

道路に飛び出る。

9/20 12:18

のどかな里のロード。これから「芸術の道」を進む。

9/20 12:28

桂林寺。立派なお寺だ。

9/20 12:28

「森の守護神」。

9/20 12:38

「射影子午線」。

9/20 12:41

「限定と無限定」。

9/20 12:43

「COSMOS」。

9/20 12:49

途中からわき道の遊歩道に入る。

9/20 13:06

「両側の丘の斜面」。

撮影機器：

IXY DIGITAL 930 IS CANON

感想

tat7

今回の主目的は、鶴島金剛山の北尾根のルートの確認であったが、入口のほんの少しは草茫々であったが、思ったよりよく踏まれているハッキリしたルートであった。尾根をほぼ直登しているので急ではある。

高倉山から相模湖へ下りるルートは通行禁止との告知が藤野観光協会から出されているので、確認のため見晴台まで行ってから戻り、高倉山と天神峠の途中から葛原へ下りたが、このルートはあまり使われていないようだった。

葛原からは、「藤野芸術の道」となり、途中にあるオブジェを楽しみながらのロードとなった。
「昭和の終わりから平成の初めにかけて、当時の藤野町 (現在は相模原市緑区) のまちづくりとしてスタートした「ふるさと系術村構想」の一環として、名倉地区に30個あまりの野外環境アート作品を作成」
ということだが、もう20年以上も経過して大分痛んでいるものが多い。このまま放置され朽ちて行くのだろうか？