高丸山・旗立山

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 6.3km
• 登り: 533m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:45

7:37 高丸山千年の森
8:12 8:15 三つ尾の峠
9:02 9:12 高丸山
9:38 9:38 旗立て
9:59 10:14 旗立山
10:23 10:23 林道の東屋
10:45 10:49 旗立て
11:00 11:05 高丸山荘
11:20 11:21 高丸山千年の森
11:22 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までの道に雪はありませんが、落石が多数あるため、脇にどけるか徐行する必要があります。

コース状況／危険箇所等

高丸山から旗立に下りる道は、急坂かつ固く締まった雪が積もっているため、滑りやすくなっています。

写真

2/18 7:15

登山口までの道に雪はありませんが、落石が多数あるため、大きいものは脇にどけて進みました。
ここ以外にも10ヶ所以上ありました。何度か踏んでしまいましたが、幸いにもパンクすることはありませんでした。

2/18 7:37

高丸山千年の森駐車場に停めます。

2/18 7:37

立派なトイレがありますが、冬期使用不可となっていました。

2/18 7:38

登山口の前のトイレは使用できるそうです。

2/18 7:38

登山口の前にも駐車場があります。

2/18 7:39

ここから登っていきます。

2/18 7:41

しばらく舗装路を進みます。途中分岐がありますが、

2/18 7:42

三つ尾の峠への道はロープや倒木で塞がれて、明らかに通るなという感じだったので、素直に舗装路の方を進みます。

2/18 7:47

舗装路が途切れ、階段状の道を登っていきます。

2/18 7:49

ところどころ雪があるので、チェーンスパイクを履いていきます。

2/18 8:01

高丸山山頂か高丸山荘への分岐があるので、山頂の方へ向かいます。

2/18 8:12

三つ尾の峠

2/18 8:47

展望場所

2/18 8:46

登り始める前は問題なかったのですが、ガスが出て周囲の山が見えなくなりました。

2/18 8:46

2/18 8:50

展望場所から山頂まで急坂になります。

2/18 8:59

高丸山山頂1438.6m

2/18 8:58

緑色の標識

2/18 8:58

達磨型の記念石碑

2/18 9:00

晴れてたら眺めがいいのだと思いますが、何も見えませんでした。

2/18 9:01

下山は旗立の方へ行きます。
固く締まった雪で滑りやすくなっており、頂上直下の道は狭く急坂になっているため、慎重に下りていきます。
チェーンスパイクでは滑り止めの用をなしていないため、ここはアイゼンがあると良かったですね。

2/18 9:24

広めの尾根に出て歩きやすくなります。
迷いやすいのか、進む方向がロープで示されています。

2/18 9:37

旗立て
旗立山へ向かう道と下りる道との分岐です。

2/18 9:37

旗立山にも登っていきます。

2/18 9:43

尾根を進んでいきますが、あまり歩かれていないのか、踏み跡が少なく柔らかい道となっています。

2/18 10:34

この岩を回り込んで左の尾根の方へ進みます。

2/18 9:56

林道に出ますが、正面は崖で下りられません。

2/18 9:56

よく見ると左に下りる道がありました。
下りて林道を歩きます。

2/18 10:00

林道の東屋

2/18 10:06

こちらの方にもみんなの足跡があるので少し見てみましたが、アケボノツツジ・シロヤシオ展望所だそうなので、春に行ってみます。

2/18 10:08

林道のカーブの案内板のところから登ります。

2/18 10:08

道が見えなくなっていますが、何となく登っていきます。

2/18 10:10

雪道を越えると丸太の階段になるので、跨いで登っていきます。
急坂で階段が障害物となっているので歩きにくいのですが、道は分かりやすいです。

2/18 10:16

旗立山1287m
引き返して旗立てまで戻ります。

2/18 10:44

旗立てから下山する方へ進みます。

2/18 10:54

ところどころ雪がありますが、ほぼ平坦な道なので特に問題はありません。

2/18 11:02

高丸山荘

2/18 11:11

山頂と山荘への道の分岐まで戻ってきました。
あとは往路を戻って帰ります。

装備

個人装備

ハードシェル・ジャケット（黒） セカンド・インシュレーション（茶） ベース・インシュレーション（グレー） アンダーウェア（ベージュ） ドライレイヤー・シャツ（グレー） ドライレイヤー・タイツ（グレー） 防水トレックパンツ（黒） 腰サポーター 膝サポーター 靴下 靴（茶） スパッツ（グレー） グローブ（黒） 帽子（黒） ザック（茶） ザックカバー（黒） チェーンスパイク（黒） 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 モバイルバッテリー スマートウォッチ ココヘリ会員証 サングラス ツェルト エマージェンシーブランケット 折りたたみナイフ 折りたたみ座布団（青） トレッキングポール（青）

感想

schlaf

登山口まで行くのが大変でした。道が狭いこともありますが、落石が多数あるため、慎重に進む必要があります。
落石注意の標識がありましたが、落ちてくる石だけでなく、地面に落ちている石を踏まないように注意して、ということだったのですね。

シャベルを車に積んでおいたほうが良いかもしれませんね。
最初の写真の大きな石をどかそうとしたのですが、重くてほとんど動かせませんでした。

登山口まで着いてみれば、短時間で登りやすい山でした。
天気がいいときにまた行ってみたいですね。