【長野】入笠山

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 4.2km
• 登り: 265m
• 下り: 271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:58

距離 4.2km 登り 274m 下り 272m

11:23 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:35 11:36 入笠湿原
11:40 11:41 山彦荘
11:49 11:51 マナスル山荘天文館
12:01 12:02 岩場コース 迂回コース分岐
12:15 12:38 入笠山
12:46 12:47 岩場コース 迂回コース分岐
12:57 御所平峠登山口
13:07 13:08 山彦荘
13:21 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往：富士見駅⇒無料送迎バス・ゴンドラ⇒ゴンドラ山頂駅
復：ゴンドラ山頂駅⇒ゴンドラ・無料送迎バス⇒富士見駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険箇所はありません

その他周辺情報

ゴンドラ山頂駅に食堂

写真

3/4 11:19

富士見パノラマリゾートのゴンドラ山頂駅から出発
駅の周りはスキーヤー、ボーダー、ハイカーで大賑わい

3/4 11:21

ハイキングコースの入口はこちら

3/4 11:27

道はガチガチに踏み固められています
雪というより氷の上を歩く感じ

3/4 11:32

入笠湿原のゲート
冬の間は開放されています

3/4 11:35

湿原とはいっても、今の時期は何もかもが雪の下です

3/4 11:39

湿原を抜けると山彦荘
今年の営業は4月22日からとのこと

3/4 11:42

ここからしばらく林道歩きとなります

3/4 11:48

マナスル山荘
美味しいビーフシチューで有名ですが、早くも行列ができてますね…

3/4 11:54

本格的な登りが始まりました
スノーシューが重い…

3/4 12:00

岩場コース／迂回コース分岐
安定を採って迂回コースへ

3/4 12:03

地衣類ってやつですかね

3/4 12:09

斜面には直登した跡が

3/4 12:27

入笠山山頂に到着
そこには360度の大展望が待っていました

3/4 12:24

南アルプスの山並み
左から観音ヶ岳（鳳凰三山）、甲斐駒ヶ岳、鋸岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳

3/4 12:24

その隣にFUJIYAMA

3/4 12:24

赤岳を筆頭に南八ヶ岳の面々

3/4 12:25

蓼科山ほか北八ヶ岳
このへんなら私でも行けるかな…

3/4 12:25

霧ヶ峰
上の方の雪も溶けてきてるようで

3/4 12:24

金峰山
右奥にはうっすらと大菩薩嶺

3/4 12:25

ちょっと霞んじゃってますが北アルプス
焼岳から常念岳ぐらいまでは見えるかと

3/4 12:25

鉢盛山を従えた乗鞍岳

3/4 12:25

中央に御嶽山、すぐ右に経ヶ岳

3/4 12:26

中央アルプス
左から南駒ヶ岳、空木岳、木曽駒ヶ岳

3/4 12:56

景色を十二分に楽しんだので帰ります

3/4 13:43

ゴンドラに乗る前に、山頂レストラン「スピカ」で信州名物ソースかつ丼
まあこんなもんでしょう

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

MYアイテム

スパイク（ヒスイのすがた

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

私はMSRのスノーシューを持っているのですが、実はこれ、3年前に森吉山で使ったきりだったりします（蔵王山にも持っていったが悪天候で何もせず撤退）。季節はもう3月、このままではまた使わずに冬が終わってしまう…ということで、急遽こちらの山へ伺うことにしました。

ゴンドラを下りたら1時間で登れる山です。特に難しいところもありません（犬連れで登っている方もいらっしゃいました）。山頂からの展望はなかなか。北・中央・南アルプスに加え、富士山、蓼科山、霧ヶ峰、金峰山などの名山が拝めます。お得ですね。

道は最初から最後まではっきりしており、難易度も低いので、雪山初心者にもおすすめです。ただスノーシューは要らんかったかな…アイゼンで十分かと思います。