経ヶ峰(⁠山頂からの展望)

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 10.2km
• 登り: 757m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:16

7:43 穴倉駐車スペース
7:55 7:57 めなしルート分岐
8:02 8:02 穴倉東・穴倉西ルート分岐
8:51 8:51 細野・穴倉西ルート分岐
9:01 9:03 稜線・細野ルート分岐
9:22 9:45 大洞の峰
10:03 10:03 稜線・細野ルート分岐
10:06 10:57 経ヶ峰
11:07 11:07 平尾ルート・穴倉東ルート分岐
11:12 11:12 高座原・平尾ルート分岐
11:20 11:21 小野平・野口ルート分岐
11:31 11:32 平尾・山出コース分岐
11:55 11:55 山出林道登山口
12:08 12:08 魚止めの滝
12:20 12:25 風呂山
12:59 12:59 経ヶ峰登山駐車場（山出コース）
12:59 ゴール地点

2023-03-05 07:40:45〜12:59:50
合計時間: 5時間19分
平面距離: 10.16km
最高点の標高: 823m
最低点の標高: 58m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山出ルート・平尾(⁠ひろ)ルートともに舗装林道で、味気なくなりそうだったので、車2台を有効活用し、スタート・ゴールを別とした。林道ではない穴倉ルートを登りとして採用、緩やかそうな山出ルートを下りとした。
山出駐車場にて待ち合わせ。車1台で穴倉登山口まで移動し、登山開始。

その他周辺情報

あのう温泉が山出駐車場へ向かう途中にある。今回は時間なく、立ち寄らず

写真

3/5 6:52

経ヶ峰。向かう途中で。畑の緑が綺麗！

3/5 7:54

穴倉ルートも、最初は少し舗装林道あり。川沿いを歩く

3/5 8:44

久しぶりの登山に、急登の洗礼。汗がにじむ

3/5 8:50

1時間も経たない内に、尾根に出る。尾根に乗った後、頂上とは逆方向を見て
(細野・穴倉西ルート分岐)

3/5 9:00

開けた場所に出る。見晴らしグッド！👍
(稜線・細野ルート分岐)

3/5 9:10

もうすぐ山頂なのだが、その前に西峰へ。綺麗に整備された道を歩く

3/5 9:21

西峰。大洞の峰。785m

3/5 9:45

見晴らしが良い。伊勢湾が見える。
この景色を見ながら、小休憩

3/5 9:41

井村屋の羊羹。友人にもらった。保存がきくので、たぶんザックに入れっ放しになる(^^;)

3/5 9:46

さぁ、来た道を戻り、山頂へ行こう！
すぐそばには、馬酔木の灌木群

3/5 10:02

眺望を楽しみながら登ると、…

3/5 10:05

経ヶ峰山頂に到着。819m。「ハイクの山」らしい

3/5 10:06

友人のお父さんが設置に関わったらしい山座同定板盤

3/5 10:08

御在所岳方面

3/5 10:09

青山高原。風車がたくさんあるから、すぐ分かる(^^)

3/5 10:10

南南西。大洞山・尼ヶ岳

3/5 10:10

ほぼ真南、190°くらい。局ヶ岳＠松阪市

3/5 10:11

三角点も忘れずにゲット！点名「経ケ峰」、二等三角点、818.81m、三重県津市

3/5 10:29

友人からもらったお汁粉。こちらも、井村屋😁THERMOSのお湯で、熱々！美味しい！

3/5 10:54

さて、下山します。新しい小屋。トイレ？

3/5 11:10

反射板

3/5 11:25

山出ルートは分岐が多いので注意が必要だが、基本的にはこのような歩きやすい道

3/5 12:22

帰り道の近くに三角点があったので、寄り道。
点名「風呂山」、四等三角点、252.67m、三重県津市

3/5 12:43

何気にかっこいい小滝

3/5 12:53

もうほぼ下山完了というタイミングで、朝日山古墳群！

3/5 12:55

石室への入口がある(入りませんが(^^;))

3/5 12:57

里に下りると、梅の花が散り始め

3/5 12:58

椿かな。
この後、安濃中央総合公園へ移動し、友人にランニングのフォームを診てもらいました。

おしまい

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ミシェル

久しぶりの登山。雪の心配がなく、できれば山頂でゆっくりできるところはないか。前から風波さんのホームでよく知っていた三重県津市の経ヶ峰を選択。ルートの選択については、冒頭の記載を参照。

山行を終えて。
天候は残念だったが、山頂からの360度の眺望は良かった。意外と遠くまでクリアに見えたし。
登山道は歩きやすく、久しぶりに会う友人と色々話しながら歩くには最適だった。
終わりがけに、三角点を獲りに薄い踏み跡を辿って風呂山まで登ったのが、プチ冒険気分でスパイスになってくれた。

2023/3/14　記