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Yamareco

記録ID: 5245645
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

雲龍山・三佐久保山・金間山・釜中山・鉢峰山(吉野の山周回 )

2023年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
8.9km
登り
802m
下り
784m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:01
合計
6:24
距離 8.9km 登り 802m 下り 802m
9:58
3
10:01
8
10:09
10:19
7
10:26
32
10:58
11:09
94
12:43
12:47
29
13:16
13:46
28
14:14
45
釜中山
14:59
15:05
77
鉢峰山
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吉野工芸の里の駐車場を利用しました。
吉野工芸の里の駐車場を利用しました。
2023年03月05日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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吉野工芸の里の駐車場を利用しました。
天然記念物の御仏共杉。周囲7.6m、樹高18.7mだそうです。
2023年03月05日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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天然記念物の御仏共杉。周囲7.6m、樹高18.7mだそうです。
雲龍山の周辺は、獣害除けの柵が設置されています。でも、用水に面した所は柵が無いので、この橋で用水を渡って登山口に向かいました。金網が1枚ありますが、右の雪面に飛び渡りました。
2023年03月05日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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雲龍山の周辺は、獣害除けの柵が設置されています。でも、用水に面した所は柵が無いので、この橋で用水を渡って登山口に向かいました。金網が1枚ありますが、右の雪面に飛び渡りました。
橋を渡り、左に進むと雲龍山の登り口。用水にかかる導水管の辺りです。昨年11月には、登り口が見つけられず、登れませんでした。
2023年03月05日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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橋を渡り、左に進むと雲龍山の登り口。用水にかかる導水管の辺りです。昨年11月には、登り口が見つけられず、登れませんでした。
思ったより道は良い状態です。急だけど。
2023年03月05日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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思ったより道は良い状態です。急だけど。
四阿もあります。
2023年03月05日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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四阿もあります。
道が無くなり、藪の急登になった。四阿の所で間違えたようです。もどるのも面倒なので、このまま登る。
2023年03月05日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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道が無くなり、藪の急登になった。四阿の所で間違えたようです。もどるのも面倒なので、このまま登る。
尾根を登って行くと、左から登山道が合流して来た。いらない苦労をしてしまった。
2023年03月05日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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尾根を登って行くと、左から登山道が合流して来た。いらない苦労をしてしまった。
450mを過ぎると雪が出てきた。ごぼるので、カンジキを履きました。
2023年03月05日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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450mを過ぎると雪が出てきた。ごぼるので、カンジキを履きました。
雲龍山頂上に到着。
2023年03月05日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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雲龍山頂上に到着。
頂上の北側は、眺めが良かった。
2023年03月05日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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頂上の北側は、眺めが良かった。
明神壁山〜揚原山あたりが見えているようです。
2023年03月05日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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明神壁山〜揚原山あたりが見えているようです。
右に笠山。左に大原山が少し覗く。
2023年03月05日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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右に笠山。左に大原山が少し覗く。
細尾根は、雪が少ない。カンジキを外します。
2023年03月05日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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細尾根は、雪が少ない。カンジキを外します。
尾根が広がると、再び豊富な残雪。カンジキを付けたり外したり面倒です。
2023年03月05日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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尾根が広がると、再び豊富な残雪。カンジキを付けたり外したり面倒です。
白山が見えた。ちょっと雲が多い。
2023年03月05日 11:45撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白山が見えた。ちょっと雲が多い。
雲龍山を振り返る。採石で削られた山肌が痛々しい。
2023年03月05日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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雲龍山を振り返る。採石で削られた山肌が痛々しい。
途中の小ピークからの眺め。笠山が立派だ。
2023年03月05日 11:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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途中の小ピークからの眺め。笠山が立派だ。
白山。雲が取れない。
2023年03月05日 11:49撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白山。雲が取れない。
こんな感じで、笠山の右に白山が見えています。
2023年03月05日 11:49撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんな感じで、笠山の右に白山が見えています。
三佐久保山。山頂近くの鉄塔が目印になります。
2023年03月05日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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三佐久保山。山頂近くの鉄塔が目印になります。
先に進んで、大高山。
2023年03月05日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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先に進んで、大高山。
手取川第3ダム湖が見える。
2023年03月05日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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手取川第3ダム湖が見える。
ダム湖と獅子吼高原。
2023年03月05日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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ダム湖と獅子吼高原。
大笠山と白山。
2023年03月05日 12:02撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大笠山と白山。
三佐久保山。
2023年03月05日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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三佐久保山。
雲龍山から三佐久保山へは、夏道が無いと思っていたけど、ピンテやロープがあった。雪の無い急な下りです。距離は短いので、カンジキ履いたまま、爪をひっかけないように、後ろ向きで、つま先歩きで下りました。
2023年03月05日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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雲龍山から三佐久保山へは、夏道が無いと思っていたけど、ピンテやロープがあった。雪の無い急な下りです。距離は短いので、カンジキ履いたまま、爪をひっかけないように、後ろ向きで、つま先歩きで下りました。
マンサク、咲いてました。
2023年03月05日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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マンサク、咲いてました。
三佐久保山に到着。
2023年03月05日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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三佐久保山に到着。
烏帽子山、口三方岳。
2023年03月05日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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烏帽子山、口三方岳。
笈ケ岳。
2023年03月05日 12:54撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笈ケ岳。
鉄塔に下って、笠山と白山の眺め。
2023年03月05日 13:00撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鉄塔に下って、笠山と白山の眺め。
次は、金間山を目指します。
2023年03月05日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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次は、金間山を目指します。
途中で眺めの良い所があった。
2023年03月05日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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途中で眺めの良い所があった。
手取川第3ダム湖の眺めも良い。
2023年03月05日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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手取川第3ダム湖の眺めも良い。
手取川第3ダム湖。水の色がきれい。
2023年03月05日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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手取川第3ダム湖。水の色がきれい。
金間山が近づいて来ました。
2023年03月05日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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金間山が近づいて来ました。
反射板が立っていた。
2023年03月05日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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反射板が立っていた。
金間山 (太白山) に到着。山頂は、広いです。
2023年03月05日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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金間山 (太白山) に到着。山頂は、広いです。
広い山頂の先に眺めの良い所があった。白山、笠山方面が一望です。ここで昼食にしました。
2023年03月05日 13:27撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/5 13:27
広い山頂の先に眺めの良い所があった。白山、笠山方面が一望です。ここで昼食にしました。
笠山と白山。さっきまで笠山の右にいた白山が、いつの間にか左に来ています。
2023年03月05日 13:27撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笠山と白山。さっきまで笠山の右にいた白山が、いつの間にか左に来ています。
ショウガ山、大辻山方面。
2023年03月05日 13:28撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ショウガ山、大辻山方面。
鷲走ケ岳、山目平。大日山方面も見えるようですが、今日はダメですね。
2023年03月05日 13:28撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鷲走ケ岳、山目平。大日山方面も見えるようですが、今日はダメですね。
鷲走ケ岳。
2023年03月05日 13:28撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鷲走ケ岳。
大長山と鉢伏山。
2023年03月05日 13:40撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大長山と鉢伏山。
四塚山。他の主峰が隠れていると目立ちますね。
2023年03月05日 13:41撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:41
四塚山。他の主峰が隠れていると目立ちますね。
粘ってみたけど、今日は、これで精いっぱい。
2023年03月05日 13:52撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/5 13:52
粘ってみたけど、今日は、これで精いっぱい。
先に進みます。横にセイモアスキー場が見える。
2023年03月05日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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先に進みます。横にセイモアスキー場が見える。
笠山。だいぶ近くなった。
2023年03月05日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/5 14:01
笠山。だいぶ近くなった。
採石場と烏帽子山。
2023年03月05日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/5 14:06
採石場と烏帽子山。
見越山、奈良岳、奥三方山、大原山。
2023年03月05日 14:16撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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見越山、奈良岳、奥三方山、大原山。
スキー場の上に笈ケ岳。
2023年03月05日 14:16撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スキー場の上に笈ケ岳。
金間山を振り返る。
2023年03月05日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/5 14:12
金間山を振り返る。
658mのピークにも山名板が付いていた。釜中山 (蟻越山)と言うようです。名前があると思っていなかったので、うれしい。
2023年03月05日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/5 14:14
658mのピークにも山名板が付いていた。釜中山 (蟻越山)と言うようです。名前があると思っていなかったので、うれしい。
釜中山からの下り。三佐久保山と金間山。
2023年03月05日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/5 14:18
釜中山からの下り。三佐久保山と金間山。
雲龍山を見下ろす。
2023年03月05日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/5 14:30
雲龍山を見下ろす。
雲龍山と三佐久保山。
2023年03月05日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/5 14:30
雲龍山と三佐久保山。
笠山。
2023年03月05日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/5 14:36
笠山。
白山は、最後まで晴れず。
2023年03月05日 14:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/5 14:47
白山は、最後まで晴れず。
針峰山に到着。
2023年03月05日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/5 14:59
針峰山に到着。
細尾根を下って行きます。
2023年03月05日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/5 15:08
細尾根を下って行きます。
雪が無くなったけど、踏み跡のようなものがあって助かる。
2023年03月05日 15:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/5 15:34
雪が無くなったけど、踏み跡のようなものがあって助かる。
尾根が広くなったら藪歩き。尾根の北の林道側に下りようと思っていたのに南の住宅側に来てしまった。林道側に行けば獣害防止の柵が無いと思ったのですが、失敗です(柵の有無は未確認です)。
2023年03月05日 16:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/5 16:01
尾根が広くなったら藪歩き。尾根の北の林道側に下りようと思っていたのに南の住宅側に来てしまった。林道側に行けば獣害防止の柵が無いと思ったのですが、失敗です(柵の有無は未確認です)。
予想通り柵がある。柵が途切れる所まで柵沿いに歩くつもりでしたが、1か所凹んでいたので、斜面から雪面に飛び下りました。冬が終われば点検があるのでしょうが、私が越えられくらいだからイノシシなんか楽々ですね。
2023年03月05日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/5 16:09
予想通り柵がある。柵が途切れる所まで柵沿いに歩くつもりでしたが、1か所凹んでいたので、斜面から雪面に飛び下りました。冬が終われば点検があるのでしょうが、私が越えられくらいだからイノシシなんか楽々ですね。

感想

吉野工芸の里から吉野の山々を周回しました。今回歩いたコースは、不明瞭ながら夏道がある部分もあるようですが、好きにルートを取れるように積雪期を選びました。
吉野の周辺は、獣害防止の柵が山沿いに設置されているので、周回する場合は、どこに下りるかを決めてから登った方が良かったです。

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