うつくしま百名山の半田山と新うつくしま百名山の萬歳楽山
- GPS
- 00:00
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 999m
- 下り
- 1,024m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
半田沼 10:45
半田山 11:36
萬歳楽山北口 12:15
萬歳楽山 12:56
藤田駅 15:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
◆半田山リベンジ
半田山には2022年01月08日に挑戦したものの、雪が多すぎて撤退した。今回は半田山リベンジと春限定?の萬歳楽山ショートカットコースを設定した。
◆ポカポカ陽気の半田山
前回は桑折駅前ですでに豪雪だったが、今回はポカポカ陽気で林道途中で半袖短パン変身。難なく半田沼について、登山道へ。途中何人かとすれ違うが、雪が全然なくて、逆にショートカットが行けるかどうか心配になってきた。途中、ハートレイクポイントがいくつかあって、ハートを眺めたりしていると、ようやく雪が出てきた。
◆萬歳楽山北口登山口へ
半田山南斜面には雪は少なかったが、頂上より北側にはそれなりに雪があり、予定通りショートカットができそうだ。このあたり、かなり平坦で地形の把握が難しいが、行くべき方向と自分の影を計算して、進むべき方向に進む。途中少しだけ雪がなくなって藪になったが、ほぼ雪の上を歩いていくことができた。踏み抜きもほとんどなくて快適に北口登山口へ到着。
◆萬歳楽山へ
北口登山からは、正規の登山道。ピンクテープや先行者の足跡もあり、道はわかりやすいが、雪の具合はこっちの方が悪く、時々踏み抜きながら登っていく。頂上は見晴らしが効かないが、単管パイプの手作り展望台があり、そこで休憩できる。萬歳楽山頂上は雪に埋もれており、展望台の上でゆっくりする。板敷になっているので、靴や靴下まで脱いで日光浴休憩。蔵王や茂庭っ湖が見える。
◆藤田駅へ
萬歳楽山には周回コースもあるようだが、トレースもないので、往路を戻る。北口登山口からは舗装林道だが、雪も多くあり、しかも暖かさで緩いので歩きにくい。途中から除雪車が入ったようで歩きやすくなる。14:46には町からサイレンが聞こえてくる。早いものであれから12年だ。路上で黙とうを捧げる。途中で半田銀山史跡公園の標識に導かれて方角を変えるが、史跡公園にたどり浮かず残念。最後まで標識を出してほしいものだ。途中ビール休憩して、予定通り藤田駅に辿り着いた。
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