蘇武岳（植村直己＆加藤文太郎ゆかりの 但馬の名山）

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.7km
• 登り: 900m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:18

8:25 スタート地点
10:46 11:56 蘇武岳
13:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅村岡ファームガーデンの駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

登りの新登山道は、新しく整備されたらしく、道標が何か所もあり、明確で迷うことはない。結構急こう配の箇所もあった。（下りは滑りやすいかも）
下りの旧登山道は、やや荒れ気味。途中の渡渉は、増水時は注意が必要。

その他周辺情報

道の駅を鳥取方面へ数�舛紡鴫�温泉。
￥500で安い。しかし、備え付けシャンプーは無し。

写真

10/11 8:23

道の駅村岡ファームガーデンに駐車。
観光案内所はまだ閉まっていた。

10/11 8:25

道の駅すぐ隣の神社にお参りして先へ進む。
登山口までちょっと迷ってウロウロしてしもた。

10/11 8:26

クマ出没情報。
単独行やし、他の登山者見当たらなんし、
緊張するわぁ〜。

10/11 8:35

林道を少し歩いた後、登山道。

10/11 8:45

樹林帯の中を歩く。
天然林が多く、うっそうとした感じではない。

10/11 8:58

尾根伝いに。

10/11 9:17

紛らわしい個所には、必ず標識がある。
ありがとうございます！

10/11 9:25

キノコ��
紫〜〜。

10/11 9:27

キノコ��

10/11 9:28

キノコ��

10/11 9:28

キノコ��

10/11 9:35

五合目。
○合目の看板も必ず設置されている。
ありがたいですわ。

10/11 9:37

なんか明るくなってきた。

10/11 10:00

視界が開けてきたぞ。

10/11 10:01

南西方面に鉢伏山＆氷ノ山が〜。

10/11 10:03

鉢伏山＆氷ノ山��

10/11 10:02

7合目。

10/11 10:03

馬の背。
ちょっと休憩〜。

10/11 10:09

10/11 10:10

サルノコシカケ

10/11 10:30

木々がうねっています！！

10/11 10:31

山頂近くまで林道？！
予想外の展開にびっくり。

10/11 10:40

山頂までもう一息。

10/11 10:41

風雪に負けず！

10/11 10:44

本日、唯一見つけた！

10/11 10:49

蘇武岳山頂〜〜。

10/11 10:48

南西（氷ノ山＆鉢伏山）方面。

10/11 10:48

西方（扇ノ山）方面。

10/11 11:08

西方（ワイドで）氷ノ山〜扇ノ山

360度のパノラマ！

10/11 10:50

山頂は、こんな感じ。
開放感たっぷり。

10/11 11:19

山頂にも登山マップが。
新しい！

10/11 11:41

1074.4m

10/11 11:44

東方面

10/11 12:17

下りは、ここから旧登山道を下ってみることに。

10/11 12:24

キノコ��

10/11 12:29

おっと〜〜
マムシが足元を横断〜〜！！

10/11 12:32

登りに歩いた尾根が北に見えた。

10/11 12:41

土俵場。
土俵があったん？？

10/11 12:53

沢沿いを下っていく。

10/11 12:56

心地の良い沢のせせらぎを耳にしながら下る。

10/11 12:59

二度目の渡渉。
丸太が渡されていると聞いていたが。
ありませ〜ん。

10/11 13:01

増水時は、まずいですね。

10/11 13:04

10/11 13:11

旧登山道（寺河内）登山口まで下りてきた。
ここから、道の駅までが長かったわ〜。

10/11 13:11

今回のルート、
大ぬかコース、寺河内コースが記されている。

10/11 13:11

蘇武岳へのすべての登山道が記されている。

10/11 13:56

下山後の村岡温泉。
入浴客はほとんどおらず、静か！のんびり！

10/11 15:42

蘇武岳さん、ありがとさんでした。

撮影機器：

PowerShot SX600 HS CANON

感想

akit-koji

超大型台風接近中！
ということで、三連休やが、遠出はあきらめました。
展望のよい登ったことのない山へ！ということで、
家を6時に出発し、但馬の蘇武岳へ。

登山、下山中は、誰とも出会わず。
鹿の鳴き声がよく聞こえていました。
熊とは出会わないよう、熊鈴をわざとチリンチリンと鳴らしながら…。

山頂は360度のパノラマ！で、解放感もあった。
霞んでいて遠くまではあまり見えなかったが、空気が澄んでいるときは白山まで見えるらしい。
風が強くちょっと寒く感じたが、長そでシャツを1枚羽織っただけでOKやった。

今回のコースがガイドブックや登山地図には掲載されていないが、登りやすい道で、標識も何か所も設置されており、安心して登れますね。

今度は、神鍋方面から登ってみたいです。