黄玉ただよう「野登山」

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,872m
• 下り: 1,880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:21

6:49 坂本棚田駐車場
8:01 8:12 みつまたの森
9:28 9:29 野登山（最高点）
9:43 9:56 国見広場
10:00 10:04 野登山
10:17 10:20 野登山（最高点）
10:22 10:42 野登寺
12:57 13:10 坂本棚田駐車場
13:13 ゴール地点

天候

晴れ 北寄りの冷風午後止む
前日の雨のため視界クリア
風がおさまると花粉飛ぶ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂本棚田の駐車場を利用した
路駐禁止
トイレ・登山ポスト有り

コース状況／危険箇所等

時計回りで ミツマタ尾根・野登山・正面参道を歩いた
ミツマタ尾根は一部痩せ急登
正面参道は一部掘れて石ゴロ
山頂一帯はGPSを見て適当に歩いた
ミツマタは里で見頃
群生地は咲き始め 1〜2週間後が良さげ
今年は花数少な目かも
野登寺直下の参道はつぼみ出始め

その他周辺情報

菰野まで走ってグリーンホテルで花粉を流した
土休日800円 4月から1000円

写真

3/19 13:15

石水溪の手前で
坂本・野登山方向へ

3/19 6:45

坂本棚田の駐車場
日曜日で帰りには
道路まで溢れていた

3/19 6:51

坂本棚田バス停で左折した

3/19 6:55

石水溪分岐の三叉路
すぐ先の防獣ゲートを
開閉して進む

3/19 7:29

しばらく林道
椿の道

3/19 7:44

涸れた石ゴロの沢を越える

3/19 7:45

ミツマタ群生地咲き始め
花数少な目かも

3/19 8:05

群生地を過ぎて
左の尾根に乗った
ミツマタ尾根コースと言う

3/19 9:03

仙鶏尾根に乗ったら右へ

3/19 9:13

車道に乗った

3/19 9:24

しばらく車道歩き
左 鎌ケ岳
右 入道ヶ岳

3/19 9:46

国見広場

3/19 9:41

国見広場の
どこにも行けないドア

3/19 9:43

伊勢湾のむこうに
知多半島
さらにむこうに
渥美半島

3/19 9:46

雨乞岳
右は伊船(イブネ)

3/19 9:51

山頂一帯に車道も有るけど
どこでも歩ける

3/19 9:54

国見石

3/19 9:56

白山が見えた
前日の雨のおかげ

3/19 9:59

山頂三角点

3/19 9:59

3/19 10:13

鉄塔跡

3/19 10:16

右 御嶽山
中 乗鞍岳
左 穂高岳

3/19 10:26

鶏足山野登寺 鶏足って？
三歩歩けば忘れるtuubuuは
鳥頭だけど

3/19 10:36

参道のミツマタは
つぼみ出始め
杉の巨木が見物

3/19 10:49

仙ヶ岳と
その南尾根

3/19 10:56

正面参道は掘れて
一部石ゴロ

3/19 11:04

夢の広場 建物跡
歩道と車道が
ところどころで交差する

3/19 11:59

咲き始め

3/19 12:33

春

3/19 12:38

春

3/19 12:45

里のミツマタは見頃

3/19 12:48

草間彌生の世界

3/19 12:55

3/19 13:11

野登山を振り返る

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

十年くらい前、4月中頃にミツマタを見に来て、花は最終盤だったが、その数に驚いた。
今年は、早すぎた。1〜2週間後が見頃かな。ただし、前回にくらべて、花数は少な目かも。
それでも、里の数ヶ所で、満開で花もたくさん付いていた。
黄色いドットがただよう様子は、草間彌生の世界と言える。(個人の感想です)
前日の雨上がりから吹いた北風が冷たく、汗知らずで登れたが、昼過ぎに風が静まると、反比例して、花粉が飛び始めた。桧が終わるまで、後一月の辛抱だ。