記録ID: 5289704
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無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾
傾山
2023年03月20日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:33
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,570m
- 下り
- 1,569m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:28
距離 12.0km
登り 1,570m
下り 1,577m
14:55
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り 下山直後に雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ピンクテープは非常に多い コースがややこしいので、 常にピンクテープを確認しながら歩く必要がある 水場コースも決して簡単ではない |
その他周辺情報 | 九折登山口にはトイレあり 靴洗いも可能だが、ブラシの持参が必要 |
写真
撮影機器:
感想
何を血迷ったか、九州トップクラスの険しさを誇る傾山へ。
前日は道の駅原尻の滝で車中泊し、朝6:30から登山開始。
もうスタートから登りっぱなしでかなりハード。
登山口が標高400mくらいなので、
単純計算で1,200mくらい登るので勾配もキツい。
観音滝付近にはツクシアケボノツツジらしい花も咲き始めていたが、
こんな時期から咲くものなのか。
やがて水場ルートと三ツ坊主ルートとの分岐に着く。
当初の予定は三ツ坊主ルートに行ってみる予定だったが、
そこまでのハードさで自信を失くし、
ここは比較的安全という水場ルートを選択。
ただ水場ルートも決して楽なわけでもなかった。
三ツ坊主ルートと合流しても頂上までは険しさが続く。
何度かハシゴを昇降し、やっとの思いで頂上へ着くとマンサクが迎えてくれた。
下山は九折ルートを利用するも、
九折越までの平坦な道とその後の急こう配の下りのギャップがすごく、
しかも下山なのに何度も登り返しがあって気が滅入りそうになってしまった。
何度とある斜面のトラバースも道が狭くぬかるんでいるところもあり、結構危険。
予定時間より遅れての下山となったが、
その直後に予報にない雨が降ってきてギリギリセーフだった。
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