御嶽継子岳：四の池のみサイコー

2023年03月31日(金) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:00

距離 10.3km 登り 1,223m 下り 1,223m

6:30 スタート地点
10:59 11:15 継子岳
12:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧チャオのスキー場下の路肩

コース状況／危険箇所等

全くのバリエーション
真似しない方が吉

その他周辺情報

翌日の予定からちょっと遠いふれあいセンター洗馬の風呂
確か300円だったような・・・

写真

スキー場ボトムからスタート

樹林帯をトラバースして行く

ここも行けそうだなぁ

でも本命はこちら

スベスベ

何だろうと思ったらカモシカに見られてた

あんなとこから

ぼちぼちアイゼンに

結構登ってきた

結構厳しい

この辺りまで来れば安堵

乗鞍岳

稜線出た

四ノ池真っ白

行きますよね

ボトムまで一気に

幻の滝

薄っすらとシュプール

登り返す

継子岳

乗鞍岳をバックに

乗鞍岳も麓は真っ黒

ズームで

剣ヶ峰方面

少し噴煙出てた

摩利支天

白山

雷鳥が飛び出てきた

びっくりさせたようだ

一羽の目の上が赤かったのでつがいですね

手前が♂

ここを落とす

渡渉

これでも密ではない

林道出た

終了

装備

個人装備

ザック（オスプレイキャンバー32） スキー板（ディナフィットバルトロ 158cm） ビンディング（G3タルガアッセント） クトー（G3アッセントクランポン） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアールアトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） スノーソー（G3ボーンソー） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（BDセラッククリップ） サングラス（オークリーハーフジャケット2.0） ヘルメットビーニー（BD） ヘルメットビーニー（テルヌア） ヘッドバンド（マムート） テムレス インナーグローブ スキーシール(グライドライトモヘアミックスカスタムSTS) シールワックス スキーワックス GPS（ガーミンGPSMAP66i） スマホ ドライバー（+ -） コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 非常食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ ツェルト（アライスーパーライトツェルト1）

感想

ktn92

今年の雪解けの速さからここも今のうちに行っておかないと雪がなくなると思い、普通ならまだ早い時期だが、御嶽にやってきた。
早く出たいが濁河への林道ゲートは閉まってるし、スキー場をトップまで歩くのも解せないのでスキー場から直ぐに地図にある林道へ逸れて、トラバース気味に池ちゃんがリーへと進む。
思ったより上手く繋げれたと思う。
濃い樹林より広いルンゼの方が歩きやすいので滝場を越えた辺りで谷へ。
でも森林限界から傾斜は強くなり、カチコチではないが、シールでは時間がかかるのでアイゼンにチェンジ。
すると何か視線を感じるので上を見ると大きな岩場からカモシカにガン見されてた。(笑)
針の山に出たら濁河からの登山者2名様とばったり。本日はこの方たちだけお会いしたことになります。
直ぐに四ノ池へ滑り込むが、まあまあ雪はあって南面だったのでナイスザラメ。
池のボトムから継子岳山頂へ登り返す。
山頂からシールを剥がして登ってきた針の山へハイマツをなるべく避けながら進むと、雷鳥のつがいが飛び出てきた。脅かしてゴメンね。まだ真っ白でした。
そのままガリーへ滑り込むが固いですわ。
カチコチじゃないけどまともに滑れない。傾斜があるのでこけたら真っ逆さまです。
カチコチがなくなったら今度はモナカ。
デブリは大したことなかったが、全然楽しめなかった。
登りのトレースは見えないのでGPSのログを頼りに引き返して終了。
考えながらルートを取るのは楽しいなぁと思った。