前日の移動の際、クルマを停めて。
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4/1 13:55
前日の移動の際、クルマを停めて。
食料を調達後、今日のお風呂は道の駅近くにある「もみじの湯」にした。
大人520円は安いが、天然温泉ではなかった。
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4/1 16:24
食料を調達後、今日のお風呂は道の駅近くにある「もみじの湯」にした。
大人520円は安いが、天然温泉ではなかった。
ここから妙義が良く見える。
この後、道の駅みょうぎで車中泊した。
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4/1 16:25
ここから妙義が良く見える。
この後、道の駅みょうぎで車中泊した。
翌朝、準備をしているとキツネが歩いていた。右後ろ脚を引きづっていたので、犬にでも襲われたのだろうかと見ていると、地元の人らしき人がパンを与えていた。完全に餌付けされている(ので写真を撮れた)。
今の脚では獲物を獲るのが難しいと思うので仕方ないが、自然の中で生きていけなくなるのではないかと心配になった。
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4/2 6:08
翌朝、準備をしているとキツネが歩いていた。右後ろ脚を引きづっていたので、犬にでも襲われたのだろうかと見ていると、地元の人らしき人がパンを与えていた。完全に餌付けされている(ので写真を撮れた)。
今の脚では獲物を獲るのが難しいと思うので仕方ないが、自然の中で生きていけなくなるのではないかと心配になった。
昨日と打って変わって厚い雲に覆われている。曇りでもいいが、雨は降らないで欲しい。
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4/2 6:21
昨日と打って変わって厚い雲に覆われている。曇りでもいいが、雨は降らないで欲しい。
まずは妙義神社に向かう。
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4/2 6:22
まずは妙義神社に向かう。
反時計回りで歩く(大の字〜関東ふれあいの道)。
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4/2 6:22
反時計回りで歩く(大の字〜関東ふれあいの道)。
今週はどこも桜が満開で、移動も苦ではなかった。
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4/2 6:23
今週はどこも桜が満開で、移動も苦ではなかった。
この参道を登っていく。誰も居ないので、参道を一人占めである。
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4/2 6:26
この参道を登っていく。誰も居ないので、参道を一人占めである。
旅館の前に写真が飾ってあるので見ていると、東野登山隊が登ったようである。
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4/2 6:27
旅館の前に写真が飾ってあるので見ていると、東野登山隊が登ったようである。
振り返って。左側に沢山飾ってある写真が東野登山隊の写真。
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4/2 6:28
振り返って。左側に沢山飾ってある写真が東野登山隊の写真。
登山道入り口の看板があり、ちょっと安心する。
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4/2 6:28
登山道入り口の看板があり、ちょっと安心する。
ここの桜は枝垂桜が多く、ちょっと雰囲気がいい。
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4/2 6:28
ここの桜は枝垂桜が多く、ちょっと雰囲気がいい。
それも八重である。
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4/2 6:29
それも八重である。
無事に下山できるように、お参りしてから行こう。
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4/2 6:30
無事に下山できるように、お参りしてから行こう。
長い階段。お年寄りにはきついだろうなぁと思っていると、巻き路があった。自分はここを登っていく。
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4/2 6:33
長い階段。お年寄りにはきついだろうなぁと思っていると、巻き路があった。自分はここを登っていく。
妙義神社。日光に似た装飾である。
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4/2 6:36
妙義神社。日光に似た装飾である。
水神社。誰も居ないのでお参りし放題だ。
今日の水に困らないようお参りする。
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4/2 6:39
水神社。誰も居ないのでお参りし放題だ。
今日の水に困らないようお参りする。
登山道入り口に到着。
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4/2 6:39
登山道入り口に到着。
ここでもお参り。
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4/2 6:41
ここでもお参り。
登山道に入るといきなりロープが。うーん、これ必要なのだろうか。このルート、相馬岳まではとにかく鎖が充実していた。
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4/2 6:42
登山道に入るといきなりロープが。うーん、これ必要なのだろうか。このルート、相馬岳まではとにかく鎖が充実していた。
しばらくはこんな感じの登山道が続く。
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4/2 6:54
しばらくはこんな感じの登山道が続く。
ピンクテープより矢印案内がしっかりしているので、道迷いすることは滅多にない。北アルプスばりである。
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4/2 6:54
ピンクテープより矢印案内がしっかりしているので、道迷いすることは滅多にない。北アルプスばりである。
おぉー、エイザンが沢山咲いているではないか。
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4/2 7:02
おぉー、エイザンが沢山咲いているではないか。
今が旬だ。
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4/2 7:02
今が旬だ。
ここの鎖もあまり必要がないような。
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4/2 7:06
ここの鎖もあまり必要がないような。
大の字まで来ると、この景色。
曇っているのが残念である。
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4/2 7:11
大の字まで来ると、この景色。
曇っているのが残念である。
道の駅が見えている。
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4/2 7:11
道の駅が見えている。
真正面から撮れないので横から。すぐそこが崖なので腰が引けている。
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4/2 7:12
真正面から撮れないので横から。すぐそこが崖なので腰が引けている。
山と言うより岩だなこれは。
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山と言うより岩だなこれは。
ボケボケだが、榛名山方面。
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4/2 7:21
ボケボケだが、榛名山方面。
鎖。
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4/2 7:31
鎖。
そして鎖。
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そして鎖。
見晴らしの良いところに出た。
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4/2 7:43
見晴らしの良いところに出た。
晴れてくれると最高なのだが。
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4/2 7:49
晴れてくれると最高なのだが。
見晴らしが良いと思ったら「見晴」の看板があった。
道の駅が随分小さくなった。
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4/2 7:49
見晴らしが良いと思ったら「見晴」の看板があった。
道の駅が随分小さくなった。
この細い隙間をすり抜けていくのかと登っていくと、途中で岩を登るようになっていた。女性でも相当細くないと無理だ。いや、ザックが引っ掛かるだろ。
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4/2 7:50
この細い隙間をすり抜けていくのかと登っていくと、途中で岩を登るようになっていた。女性でも相当細くないと無理だ。いや、ザックが引っ掛かるだろ。
ビビリ岩。山あるあるの脅し文句だろう思っていると、途中から本当にビビった。ここは危険個所に認定だ。
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4/2 7:52
ビビリ岩。山あるあるの脅し文句だろう思っていると、途中から本当にビビった。ここは危険個所に認定だ。
街に近い山の景色ってこうなんだな。
六甲山なんかもこんな感じだろう。
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4/2 7:55
街に近い山の景色ってこうなんだな。
六甲山なんかもこんな感じだろう。
「玉石」ぐるりと周りを一周できる。
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4/2 7:58
「玉石」ぐるりと周りを一周できる。
背ビレ岩。ちょっと怖いので、ここも危険個所に認定。
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4/2 8:03
背ビレ岩。ちょっと怖いので、ここも危険個所に認定。
いやぁ、壮観である。
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4/2 8:09
いやぁ、壮観である。
この下り、最後の方は手掛かり・足掛かりがなく、鎖を使わずに降りられなかった。危険個所に認定。
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4/2 8:11
この下り、最後の方は手掛かり・足掛かりがなく、鎖を使わずに降りられなかった。危険個所に認定。
天狗岳に到着。
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4/2 8:26
天狗岳に到着。
ちょっと先にある見晴らしの良い岩で休憩。2時間ルールである。
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4/2 8:30
ちょっと先にある見晴らしの良い岩で休憩。2時間ルールである。
岩山であることが良く分かる。
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4/2 8:40
岩山であることが良く分かる。
岩山が好きなハイカー、クライマーには最高の山だろう。
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4/2 8:40
岩山が好きなハイカー、クライマーには最高の山だろう。
タルワキ沢分岐。計画ではここを降りる予定だが、相馬岳から先にも行けるので、ちょっと保留とする。
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4/2 8:47
タルワキ沢分岐。計画ではここを降りる予定だが、相馬岳から先にも行けるので、ちょっと保留とする。
なぜなら怖いから。この岩の横を降りていくのだから。
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4/2 8:57
なぜなら怖いから。この岩の横を降りていくのだから。
相馬岳に到着。見晴らしが良くないためスルーして先に進むことにする。
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4/2 9:00
相馬岳に到着。見晴らしが良くないためスルーして先に進むことにする。
と、こんな看板が。鷹戻し、死亡事故多発。
ザイル?そう言えば、駐車場で見かけた人はみんなザイルとヘルメットを付けていた。クライミングする場所があるんだなぁと思っていた。
出会ったハイカーは皆ザイルとヘルメットをしていたので、両方とも持たない自分が変なんだと認識した。仕方ないので戻ることにした。あの怖いタルワキ沢ルートで降りることになると考えると憂鬱になった。
相馬岳に戻っている時に二人パーティーの人達に事情を話すと、ザイルが無くても梯子が付いているから大丈夫とのことだったので、改めて進むことにした。
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4/2 9:12
と、こんな看板が。鷹戻し、死亡事故多発。
ザイル?そう言えば、駐車場で見かけた人はみんなザイルとヘルメットを付けていた。クライミングする場所があるんだなぁと思っていた。
出会ったハイカーは皆ザイルとヘルメットをしていたので、両方とも持たない自分が変なんだと認識した。仕方ないので戻ることにした。あの怖いタルワキ沢ルートで降りることになると考えると憂鬱になった。
相馬岳に戻っている時に二人パーティーの人達に事情を話すと、ザイルが無くても梯子が付いているから大丈夫とのことだったので、改めて進むことにした。
ちょっと長めの鎖場。ここも手掛かり・足掛かりが少なく、危険個所に認定。
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4/2 9:34
ちょっと長めの鎖場。ここも手掛かり・足掛かりが少なく、危険個所に認定。
落ち葉の吹き溜まり。ふかふかして気持ちがいい。
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4/2 9:43
落ち葉の吹き溜まり。ふかふかして気持ちがいい。
ここで落石。
先行者との距離を置いて待っていたので事なきを得る。こういうことがあるので、皆ヘルメットをしているのだろう。
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4/2 9:58
ここで落石。
先行者との距離を置いて待っていたので事なきを得る。こういうことがあるので、皆ヘルメットをしているのだろう。
登り切ると絶景が待っていた。
厚い雲も薄くなってきた。
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4/2 10:01
登り切ると絶景が待っていた。
厚い雲も薄くなってきた。
面白い景色である。
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4/2 10:01
面白い景色である。
絶景かな、である。
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4/2 10:01
絶景かな、である。
あそこにも行ってみたいが、ザイルというものを持たないし、使い方も知らない。クライミングは怖いので、これまでそんな場所には近づかないようにしていた。
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4/2 10:01
あそこにも行ってみたいが、ザイルというものを持たないし、使い方も知らない。クライミングは怖いので、これまでそんな場所には近づかないようにしていた。
堀切に到着。ここで改めて注意の看板が出ていた。
ザイルとヘルメットを付けた3人パーティーが準備をしており、なんで何も持たずに居るんだというような目で見られる。思い切り場違いな感じがし、ここから下山することにする。
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4/2 10:10
堀切に到着。ここで改めて注意の看板が出ていた。
ザイルとヘルメットを付けた3人パーティーが準備をしており、なんで何も持たずに居るんだというような目で見られる。思い切り場違いな感じがし、ここから下山することにする。
妙義を歩き切るためにはザイルが必要らしい。残念だが、今回はこの景色を眺めるだけにする。
ザイルかぁ。楽しいハイキングがモットーの自分としては、そこまでやるのかやらないのか、どうする自分?
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4/2 10:14
妙義を歩き切るためにはザイルが必要らしい。残念だが、今回はこの景色を眺めるだけにする。
ザイルかぁ。楽しいハイキングがモットーの自分としては、そこまでやるのかやらないのか、どうする自分?
堀切から下ると階段が出てきた。おぉ、楽しいハイキングコースになってきた。
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4/2 10:20
堀切から下ると階段が出てきた。おぉ、楽しいハイキングコースになってきた。
するとこのコース、大好きなエイザンで溢れていた。
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4/2 10:22
するとこのコース、大好きなエイザンで溢れていた。
右側の子は、綺麗にピンクに色付いている。
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4/2 10:24
右側の子は、綺麗にピンクに色付いている。
堀切から下山して正解だった。
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4/2 10:26
堀切から下山して正解だった。
もちろんタチツボらしきスミレも沢山咲いているのだが、エイザン以外は興味がない。
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4/2 10:26
もちろんタチツボらしきスミレも沢山咲いているのだが、エイザン以外は興味がない。
おぉ、この子も色付きがいい。
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4/2 10:32
おぉ、この子も色付きがいい。
こっちは二人とも最高だ。
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4/2 10:34
こっちは二人とも最高だ。
この3兄弟は色白。
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4/2 10:56
この3兄弟は色白。
こっちは上の子が良い色付きをしている。
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4/2 10:59
こっちは上の子が良い色付きをしている。
妙義神社方面に下る。
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4/2 11:01
妙義神社方面に下る。
本読みの僧。確かにそんな感じがする。
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4/2 11:09
本読みの僧。確かにそんな感じがする。
自然に出来た道なのか、昔の人が切り開いたのか。
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4/2 11:15
自然に出来た道なのか、昔の人が切り開いたのか。
タチツボ?らしき群落。
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4/2 11:19
タチツボ?らしき群落。
大黒の滝。チロチロと水が落ちる様は、滝とはほど遠い気がしないでもない。
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4/2 11:36
大黒の滝。チロチロと水が落ちる様は、滝とはほど遠い気がしないでもない。
第一展望台からの眺め。
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4/2 11:42
第一展望台からの眺め。
大分降りてきた。
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4/2 11:42
大分降りてきた。
奇岩の山ともお別れである。
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4/2 11:42
奇岩の山ともお別れである。
本日最後のエイザン。
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4/2 11:45
本日最後のエイザン。
妙義神社に寄り、無事下山できたことにお礼を言う。
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4/2 11:53
妙義神社に寄り、無事下山できたことにお礼を言う。
長い階段だが、今度は下る方である。
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4/2 11:54
長い階段だが、今度は下る方である。
ショッキングピンクなミツバツツジ。
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4/2 11:56
ショッキングピンクなミツバツツジ。
この時間だと中がみえるようになっていた。
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4/2 11:56
この時間だと中がみえるようになっていた。
ここの枝垂桜、美しい。
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4/2 11:58
ここの枝垂桜、美しい。
枝垂桜とツツジ、モクレン?のコラボ。
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4/2 11:58
枝垂桜とツツジ、モクレン?のコラボ。
どんよりしていた朝と違い桜が綺麗なので、ちょっと桜見物。
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4/2 11:59
どんよりしていた朝と違い桜が綺麗なので、ちょっと桜見物。
枝垂れは良いですな。
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4/2 11:59
枝垂れは良いですな。
やっぱり青空が似合う。
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4/2 12:00
やっぱり青空が似合う。
ツツジとのコラボ。
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4/2 12:00
ツツジとのコラボ。
美しい、
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4/2 12:00
美しい、
八重の枝垂れ。
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4/2 12:01
八重の枝垂れ。
妙義山と桜のコラボ。
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4/2 12:01
妙義山と桜のコラボ。
無事下山した。
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4/2 12:02
無事下山した。
ザイルとともに再訪するか、どうする自分と問いつつ駐車場に帰着。駐車場は観光客のクルマで満車になっていた。
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4/2 12:06
ザイルとともに再訪するか、どうする自分と問いつつ駐車場に帰着。駐車場は観光客のクルマで満車になっていた。
天然温泉に寄ってから帰ろうかと思ったが、ちょっと遠かったので、またまたもみじの湯の湯に寄り、汗を流して帰宅の途に着いた。
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4/2 13:13
天然温泉に寄ってから帰ろうかと思ったが、ちょっと遠かったので、またまたもみじの湯の湯に寄り、汗を流して帰宅の途に着いた。
ザイルを持って出直して来いと言われたほろ苦い妙義の山行だった。
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ザイルを持って出直して来いと言われたほろ苦い妙義の山行だった。
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