赤城・榛名・荒船
妙義神社(みょうぎじんじゃ)
群馬県
最終更新:こーた
基本情報
標高 | 498m |
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場所 | 北緯36度18分01秒, 東経138度45分45秒 |
登山口 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
妙義神社(みょうぎじんじゃ)は、群馬県富岡市にある神社である。旧社格は県社。上毛三山の一つである妙義山の東麓に鎮座し、妙義山信仰の中心となっている神社である。江戸時代は関東平野の北西に位置し、江戸の乾(戌亥)天門の鎮めとして、家運永久子孫繁昌を願って歴代の徳川将軍家に深く信仰された。
近年は、たびたび大河ドラマのロケ地として使用されている。総門をくぐると銅鳥居で、その先に165段の石段があるが、ここは、2005年の『義経』で、牛若丸が修行する鞍馬寺という設定でロケ地になった。また、2009年の『天地人』においても、雲洞庵のシーン撮影は当社で行われた。
2007年の台風による土砂崩れで一部被害が出たため修復が必要となり、本殿につながる階段以降は立ち入り禁止となった際は、波己曽社殿を仮殿と定めていた。復旧工事は2013年12月に完了し、本殿も5年ぶりに一般公開された。
File:Myogi-jinja Otorii.jpg|県道脇に建つ大鳥居
File:Myogi-jinja sakura.jpg|シダレザクラ
File:Myogi-jinja staircase of 165 steps.jpg|唐門へ至る石段