のんちゃんと大平下駅から大中寺、晃石山、太平山、太平山神社

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 10.5km
• 登り: 496m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:35

9:29 大平下駅
10:08 10:41 大中寺駐車場
12:07 12:20 晃石山
12:46 12:46 ぐみの木峠
13:03 13:06 太平山
13:14 13:15 太平山神社奥宮
13:19 13:19 太平山神社駐車場
13:27 13:28 太平山神社
13:34 14:14 太平山神社駐車場
14:16 14:16 太平山神社
14:24 14:25 謙信平展望台
14:46 14:46 下皆川登山口
15:04 大平下駅

山登りと名所旧跡巡りが楽しめる。

天候

曇り時々晴れ、後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両毛線の大平下駅脇の駐車場に駐めました。ネットで予約が出来るタイムズのB対応でした。1日200円

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。小4になるのんちゃんも普通に歩けました。

その他周辺情報

太平山神社近くの山田屋さんで、お団子と味噌おでんをいただきました。眺めが最高。桜も何とか見られました。ゆえに激混みでした。

写真

4/2 9:27

大平下駅から出発です

4/2 9:28

駅前の案内板

4/2 9:34

踏切を渡ったところの案内板。

4/2 9:39

要所要所に道しるべがあります。

4/2 9:50

ジロボウエンゴサク。群生していました。

4/2 9:56

アオキ。あちこちで開花していました。

4/2 9:59

ウグイスカグラ

4/2 10:02

大中寺手前の池。釣りしている人がいました。ハスんお時期は良さそうです。

4/2 10:07

大中寺入り口

4/2 10:08

のんちゃんも元気に歩きました。

4/2 10:10

大中寺の案内板。七不思議にも触れています。

4/2 10:11

本堂前の立派なしだれ柳

4/2 10:12

七不思議の一つ。油坂

4/2 10:12

4/2 10:14

4/2 10:14

4/2 10:18

大中寺の由来

4/2 10:18

油坂の上から参道を見下ろした景色。油坂は通れません。

4/2 10:18

大中寺の本堂

4/2 10:19

七不思議の一つ。枕返しの間。

4/2 10:21

穴が空いていました。

4/2 10:23

七不思議の一つ。根無しの藤

4/2 10:27

七不思議の一つ。馬首の井戸

4/2 10:27

七不思議の一つ。不断のかまど

4/2 10:28

七不思議の一つ。不開の雪隠

4/2 10:31

七不思議の一つ。東山一口拍子木

4/2 11:05

登山道に、タヌキの溜め糞が有りました。この後もう一カ所有ったので、この道は、タヌキが頻繁に通っている事が想像出来る。

4/2 11:14

登山道の要所要所にレスキューポイントがありました。

4/2 11:23

ヤマツツジ

4/2 11:31

ツルシキミ。咲いているのを初めて見ました。

4/2 11:43

まだカタクリが咲いていました。

4/2 12:03

三毳山方面

4/2 12:07

晃石山山頂。一等三角点がありました。

4/2 12:13

晃石山（てるいしさん）419.1m

4/2 12:18

晃石山山頂直下に晃石神社がありました。

4/2 12:19

4/2 12:32

太平山に向かう途中、駒形石がありました。へこんでいるところが馬の蹄の形に見えるからこう付けられたらしい。

4/2 13:03

4/2 13:03

浅間神社本堂

4/2 13:04

浅間神社の裏に太平山の山頂がありました。

4/2 13:15

太平山から下りてきて、大平神社に向かう途中に太平山神社奥宮が有りました。

4/2 13:22

太平山神社本殿前の桜。

4/2 14:39

ミヤマニガイチゴ

4/2 14:45

大平下駅に向かう坂道を降りてきたら、鳥居がありました。かつての参道だったんですね。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯 時計 タオル ストック

感想

みすたー

大中寺は、七不思議を探して30分くらい境内を歩き回る。登山を忘れそう。晃石山から太平山までの道は、とてもきれいに整備されており、多くの人に歩かれていることを感じられた。太平山神社は、みはらしの良い場所に建てられている事がよくわかった。名物焼き鳥は売り切れて食べられなかったけど、味噌おでんとお団子を食べながら、栃木市を一望できる景色を堪能した。