笈ヶ岳 ツェルト泊

2023年04月03日(月) ~ 2023年04月04日(火)

• GPS: 18:41
• 距離: 30.9km
• 登り: 2,803m
• 下り: 2,811m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:56

6:36 スタート地点
6:59 7:05 砂防ダム下降点
7:13 7:19 導水管取付き
10:11 10:30 山毛欅尾山
10:39 10:39 山毛欅尾山展望台
13:32 宿泊地

2日目

• 山行: 11:07
• 休憩: 0:39
• 合計: 11:46

2:41 宿泊地
3:08 3:08 猿ヶ浄土山分岐
3:42 3:43 冬瓜平
5:40 5:43 中宮ルート分岐
6:07 6:08 小笈ヶ岳
6:18 6:27 笈ヶ岳
6:35 6:35 小笈ヶ岳
6:49 6:57 中宮ルート分岐
8:14 8:14 冬瓜平
8:48 8:48 猿ヶ浄土山分岐
11:14 11:19 山毛欅尾山展望台
11:28 11:35 山毛欅尾山
13:45 13:49 導水管取付き
14:00 14:01 砂防ダム下降点
14:27 ゴール地点

前からいつかはと思っていたがいつまでも待てない。
厳しいキツイ山ほど年齢が若い時に登っておくべき
もういつかはなんと言ってられない年齢だ。
今年中に登りたい。
今年は雪が少ないと色々書き込みある。
ホワイトロードが通れるようになったらとおもっていたけどそれでは遅すぎ、
私の技量では無理かも。と言うことでテンクラ見たらAが続く。
時間をかけ日帰りで行くか？テン泊にするか？
テン泊の方がまだできる可能性がある。
重量を軽くするためツエルト泊にする。とはいっても雪山。結局17�圈�

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山一里野RCプラザの駐車場
〒920-2333 石川県白山市尾添55
猿ケ番場行くときは中央道　圏央道で事故渋滞。
今回新東名　新城で事故渋滞。

コース状況／危険箇所等

砂防ダムから上がる時のロープ。
登りは大丈夫だったが下りは滑った。ザック重量重く手袋必要。

その他周辺情報

道の駅瀬女 　　車中泊　　寒くはなかったが一睡もできず。
　下山時　　伝好そば1300円　ソフト400円頂きました。　美味。

はくさん比�廚療魏浩�
『比�廚療髻戞　。僑娃葦漾　‘擦留慇ソ�の近く。
定休日 木曜日

写真

4/3 6:37

駐車場　2台目でした。

4/3 6:54

おうあれか

4/3 6:56

いやだな？
帰りは上がったところに動物の・・・
わざと？

4/3 7:18

登りは大丈夫でしたが、下りは手が滑る。

4/3 7:29

どひゃどひゃ、みえないところまであります。

4/3 7:49

いっぱい。

4/3 7:57

4/3 7:58

ここで一服。

4/3 9:27

雪が出てきた6本軽アイゼン持ってくる予定が、
チェーンスパイク持ってきてしまった。

4/3 9:55

下り雪があるところはチェーンスパイクつけてます。
ザック重く滑り止め無いと簡単に滑る。

4/3 10:30

山毛欅尾山到着。
ここまで登り。
ここでもういいやって思います。
この辺でテント張ってのんびりしようかな。もうちょっと頑張るか。
まだ時間早いし。もうちょっと頑張ります。

4/3 10:54

雲ないしすっごくいいです。

4/3 11:02

しっかし遠い。

4/3 11:16

雪がとけてます。

4/3 11:16

4/3 11:28

雪の上を選んで歩く。
チェーンスパイクです。
下山時はあちこちで踏み抜きました。

4/3 11:48

大笠山と笈ヶ岳です。

4/3 14:15

ここでツェルト張ります。
できるだけ軽量化するために
軽量のツェルトを選択。
マットはエアーのEXPED
マットは重くなってしまうが藪のためザックの中にいれて
おきたく、R値の高いため。
はじめて使うが乗っかってれば全然冷たくない。ただし狭い。
今日も寝ることができなかった。

4/3 14:15

まだ早いが昼・夜食一緒に取る。
塩ラーメンとオニシのビリヤニ。

4/3 18:33

夕日です。
夜が始まる。
ツェルト張る時は風なかったが、夕方風が出てきた。
夜は全く風が来なかった。
風が吹いてる音は聞こえていました。

4/3 18:34

4/4 4:51

月・星が明るく雪は白く、木はそびえて、風がない。
夜も美しかった。
月が沈んだらすぐ太陽が出てきました。

4/4 5:05

おうすごいな。

4/4 5:28

グッドタイミング。
ちょうど上がってきたときに上がってきました。

4/4 5:30

4/4 5:30

笈はまだ遠い。

4/4 6:01

天気に恵まれました。

4/4 6:03

4/4 6:12

2000mないのにこの展望。

4/4 6:23

4/4 6:24

4/4 6:17

到着。
やったー！

4/4 6:18

この前猿ケ番場・野伏と登ったあとに
ヘルペス出てやっと直ってきたのにまた出そう。

4/4 6:35

4/4 6:38

大笠山へ

4/4 7:26

飛行機雲

4/4 7:34

降りて行きます。
その前の下降点を間違えました。

4/4 7:44

雪崩てます。

4/4 8:36

4/4 9:07

戻ってきましたが、
倒れてます。

4/4 10:16

見納め。

4/4 11:19

見納め

4/4 13:02

群生してます。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ55 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 着替え 予備靴ひも ザック サブザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ テントマット シェラフ ヘルメット

感想

chita5301

藪はブナオ山行く途中まで。
登りの方がわかりづらいように感じた。下りの方がわかりやすかった。
しかし多少邪魔ではあるが道はしっかりある。
雪が解けて藪が露出したところはピンテがないところもあった。
藪はピンテを探す。雪は踏み跡を探す。
両方ない時は適当に歩きGPSで確認する。
天気は良く風はない。時々と稜線にでると吹いたが強くはない。恵まれました。
出会った人は3日1人。（降りてきた）4日2人てんはく先行者と登ってきた人1人。
最初は急登。その後アップダウン。最後は登り。
ソロだから常に緊張していたのかもしれない。
道迷いしないように。雪崩に逢わないよう午前中に行動。
当初は冬瓜平 で宿泊する予定であったが1341�崔賄澄�でよさそうなところがあったのでそこに決めた。冬瓜平まで行きたくなかった。
普段から睡眠時間は少ないがここ最近は寝付くことができない。
前日の車中泊でも寝ることできず。ツェルトでも寝ることができなかった。
身体は休めることができたが寝られない仕方を忘れてしまったみたい。
通勤の帰りの電車だとよく寝られるのに。よく寝ないで登っていられる。
不眠症なのか？寝られれば最高。
ツェルト泊で夜はのんびり。満月に近い夜、風はなく雪は白く木はそびえている。
動物の鳴き声もしなくただただ静寂。寝ることができなかったがこの夜の美しさは
忘れないと思う。